zetaのプロットに書く服の言葉を、15分類・265語まとめました(丈・襟ぐり・袖・タイは図つき)
外見の欄で「スーツ」「制服」までは書けても、その先の言葉が出てこないことがあります。このページは、場面ごとの服の名前と、地の文で使う服の動きを読みつきで並べたものです。丈・襟ぐり・袖・ネクタイの一部は、見比べられる図つきです。ブランド名・商品名は載せていません。
目次
先に結論。服の言葉は、外見に1〜2語、衣装の一覧はロアブックへ
いつも着ている服は、プロットの外見に1〜2語だけ書くところから始めます。着替えや場面ごとの衣装は、ロアブックに分けて置きます。
- プロットの外見には「普段は三つ揃いのスーツ姿」のように、いつもの姿を書く。
- ロアブックには「舞踏会では青いボールガウンを着る」のように、その場面の服を書く。
ロアブックは、会話に決めたキーワードが出たときだけ、その項目がAIに渡される仕組みです。「舞踏会」をキーワードにしておけば、舞踏会の場面でだけドレスの設定が渡ります。4つの入力欄の使い分けはジャンル別の言葉で説明しています。
同じ服の描写が繰り返されやすいと感じたら、外見に置く語を減らしてみます。言葉を足せば、必ず狙った姿になるというものではありません。
スーツとジャケットの言葉
裏社会・ホスト・執事・現代もので、仕事中や改まった場の姿を書く言葉です。普段着と礼装を分けて選びます。
| 言葉 | 読み | どういう意味か |
|---|---|---|
| 三つ揃い | みつぞろい | 上着・ベスト・ズボンを同じ生地でそろえたスーツ。 |
| スーツ | 上着とズボン、またはスカートなどを、共通の生地で一組にした服。 | |
| ジャケット | 腰のあたりまでの丈を中心とする上着。スーツの上着にも、単独で着るものにも使う呼び名です。 | |
| テーラードジャケット | 背広の仕立てをもとにした、折り返しの襟がある上着。 | |
| シングル | 上着の前の重なりが浅く、留めるボタンが一列に並ぶ形。 | |
| ダブル | 上着の前を深く重ね、ボタンが左右に二列並ぶ形。 | |
| ラペル | ジャケットの胸元で、外側へ折り返されている襟の部分。 | |
| ノッチドラペル | 上襟とラペルのつなぎ目に、切れ込みがある形。一般的な背広で見られます。 | |
| ピークドラペル | ラペルの先が上へ向かってとがった形。礼装やダブルの上着などに使われます。 | |
| ショールカラー | 肩掛けのように、首の後ろから前へ丸く続く襟。タキシードなどに見られます。 | |
| ベスト | 袖のない胴丈の衣服。スーツではシャツの上、上着の下に着ます。 | |
| スラックス | 主に、きちんとした装いに合わせる長ズボンの呼び名。 | |
| センタープレス | ズボンの脚の中央に、縦に付けた折り目。 | |
| タック | 布をつまんで縫い留めたひだ。ズボンでは腰まわりにゆとりを作るためにも使います。 | |
| ベント | 動きやすくするため、上着の背面などの裾に入れる切れ込み。 | |
| タキシード | 主に夜の改まった場で着る男性の礼服。襟に光沢のある別布を使うものが代表的です。 | |
| モーニングコート | 前の裾が斜めに切れ、後ろが長く続く昼の礼服。着用する場の決まりは国や時代で違います。 | |
| フロックコート | 胴に切り替えがあり、裾が膝のあたりまで続く上着。歴史的な礼装として登場し、形や用途は時代で違います。 | |
| ポケットチーフ | 上着の胸ポケットに差して飾る、小さな布。 | |
| ピンストライプ | 針で点を並べたように見える、ごく細い縦縞。スーツの生地にも使われます。 |
シャツの襟と、首元の言葉
どのジャンルでも、シャツ姿や首元の違いを書くときに使えます。襟の形と結ぶものを一つずつ選ぶと、姿を短く伝えられます。
| 言葉 | 読み | どういう意味か |
|---|---|---|
| レギュラーカラー | 襟先の長さや開きが標準的な、シャツの折り襟。 | |
| ワイドカラー | 左右の襟先が、レギュラーカラーより広く開いた襟。 | |
| ボタンダウン | 襟先を小さなボタンで身頃に留めるシャツの形。 | |
| スタンドカラー | 折り返さず、首に沿って立つ襟。立ち襟ともいいます。 | |
| バンドカラー | 首まわりに細い帯状の部分だけを残した襟。折り返す襟はありません。 | |
| ウイングカラー | 立ち襟の先端だけを、小さく外側へ折り返した襟。礼装用のシャツに見られます。 | |
| ラウンドカラー | 襟先を丸くした襟。 | |
| 開襟 | かいきん | 襟元を開いて着る形。開襟シャツは、首元を開けた状態に整うように作られています。 |
| フリルカラー | ひだや波打つ布で飾った襟。 | |
| カフス | シャツなどの袖口を仕上げる帯状の部分。留め具そのものとは区別します。 | |
| ダブルカフス | 袖口を折り返して二重にし、カフリンクスなどで留める形。 | |
| カフリンクス | シャツの袖口の穴に通して留める、左右一組の留め具。カフスボタンとも呼びます。 | |
| ネクタイ | シャツの襟元で結び、胸の前に垂らす細長い布。 | |
| ボウタイ | 蝶の形に結ぶ首元の飾り。蝶ネクタイともいいます。 | |
| アスコットタイ | スカーフのように幅のあるタイ。礼装用と普段の装い用で、合わせ方が異なります。 | |
| クラバット | 首に巻いたり結んだりする布の呼び名で、ネクタイの前身にあたります。指す形は国や時代で異なります。 | |
| ループタイ | 輪にしたひもを首に掛け、飾りの付いた留め具で胸元をまとめるもの。 | |
| スカーフ | 首に巻いたり、頭を覆ったりする装飾用の布。 | |
| ネッカチーフ | 首に巻く小さな布。三角に折って結ぶ使い方などがあります。 | |
| タイピン | ネクタイを留めたり飾ったりする小さな金具の総称。挟む型や針で留める型があります。 |
王侯貴族のドレスと礼装
王侯貴族・異世界もので、舞踏会や謁見の装いを書く言葉です。服の格や着用の決まりは、舞台にする国や時代に合わせます。
| 言葉 | 読み | どういう意味か |
|---|---|---|
| ボールガウン | 舞踏会で着る華やかなドレス。裾が大きく広がる形が代表的です。 | |
| イブニングドレス | 夜の改まった席で着るドレス。丈や肌の出し方の決まりは、時代や場によって違います。 | |
| ロングドレス | 足元まで届くような、丈の長いドレス。丈を表す呼び名で、礼装の格まで決まるわけではありません。 | |
| エンパイアライン | 胸のすぐ下で切り替え、そこから裾へ流れるように広がる形。 | |
| プリンセスライン | 肩や袖ぐりから裾へ続く縦の切り替えで、体に沿う形を作るもの。 | |
| トレーン | ドレスなどの後ろで、床を引くように長く延びた裾。 | |
| パフスリーブ | 肩や袖口に布を寄せ、ふくらみを持たせた袖。 | |
| フレアスリーブ | 袖口へ向かって広がる袖。 | |
| レース | 糸を組んだり編んだりして、透かし模様を作った布や飾り。 | |
| フリル | 細い布にひだや波を付け、縁などに添える飾り。 | |
| ドレープ | 布を垂らしたときにできる、柔らかなひだやたるみ。 | |
| サッシュ | 腰などに巻く幅広の飾り帯。肩から斜めに掛ける帯を指す用法もあります。 | |
| 長手袋 | ながてぶくろ | 手首より先まで長く覆う手袋。肘の近くや、その上まで届くものもあります。 |
| マント | 肩から体を包む、袖のない外衣。 | |
| ケープ | 肩や背を覆う、袖のない羽織りもの。マントとの呼び分けは一定ではありません。 | |
| ストール | 肩に掛けたり首に巻いたりする、長い布。防寒にも装飾にも使います。 | |
| ティアラ | 頭に載せる冠形の装身具。宝石などで飾られたものがあります。 | |
| 王冠 | おうかん | 王の位を示す冠。形や使う儀式は国や時代によって違います。 |
| ブローチ | 衣服に留める装身具。胸元や襟元の飾りに使います。 | |
| 肩章 | けんしょう | 肩に付ける章や飾り。礼服では房などで飾ったものもあり、形や意味は国や時代で異なります。 |
執事・使用人の服
執事・使用人ものでは、接客の服と作業の服を書き分けます。創作でおなじみの姿が、どの時代の屋敷でも共通するわけではありません。
| 言葉 | 読み | どういう意味か |
|---|---|---|
| 燕尾服 | えんびふく | 前丈が短く、後ろの裾が二つに分かれて長く延びた礼服。現代の礼装では主に夜の正礼装ですが、歴史上の用途には違いがあります。 |
| 白手袋 | しろてぶくろ | 白い手袋。礼装や接客の装いに使われますが、着用の決まりは仕事や場によって違います。 |
| エプロン | 衣服が汚れるのを防ぐため、前に掛ける布。 | |
| 胸当てエプロン | むねあてエプロン | 胸から下を覆う形のエプロン。 |
| 腰エプロン | こしエプロン | 腰に結び、腰から下の前面を覆うエプロン。 |
| エプロンドレス | エプロンの形を取り入れたドレス。重ね着するものなどがあり、呼び方の範囲は一定ではありません。 | |
| メイド服 | 女性の使用人の仕事着を指す呼び名。創作ではワンピースとエプロンの組み合わせがよく使われますが、史実の形は一様ではありません。 | |
| ワンピース | 上半身とスカート部分がひと続きになった服。 | |
| ブラウス | 主に女性用の、柔らかな形の上衣。襟や袖の形にはさまざまなものがあります。 | |
| ヘッドドレス | 頭に着ける飾りやかぶりものの総称。使用人の装いでは、布やレースの頭飾りを指すことがあります。 | |
| ボンネット | 頭を包むようにかぶり、顎の下でひもを結ぶ形などの帽子。形や用途は時代によって違います。 | |
| カチューシャ | 髪を押さえる、弓形の髪飾り。 | |
| 付け襟 | つけえり | 服の本体とは別に作られ、取り外して使える襟。 |
| アームカバー | 腕や袖を覆うもの。作業時に袖を汚さないための覆いにも使う呼び名です。 | |
| サスペンダー | 肩に掛けて、ズボンなどをつり支える帯。 | |
| お仕着せ | おしきせ | 雇い主が使用人などに与える、決まった衣服。 |
| 作業着 | さぎょうぎ | 仕事で動きやすいように着る服。汚れや傷みに備えたものもあります。 |
| 割烹着 | かっぽうぎ | 服の上から着て、袖や前面を汚れから守る仕事着。和風の屋敷で働く場面にも使います。 |
| 革靴 | かわぐつ | 革を主な素材にした靴。形によって、礼装用にも普段用にもなります。 |
| パンプス | 足の甲が開き、基本的にひもや留め具なしで履く靴。かかとの高さはさまざまです。 |
学園の制服
学園・部活・不良もので、登校中や校内の姿を書く言葉です。学校や年代によって、制服の組み合わせは違います。
| 言葉 | 読み | どういう意味か |
|---|---|---|
| 学ラン | がくらん | 主に詰襟の学生服を指す呼び名。 |
| 詰襟 | つめえり | 首元を閉じて着る立ち襟。また、その襟が付いた服を指します。 |
| ブレザー | 学校の制服などにも使うジャケットの一種。金属ボタンや胸の章を付けたものが代表的です。 | |
| セーラー服 | 水兵の服をもとにした服。背中側に広がる四角い襟が特徴です。 | |
| セーラーカラー | 後ろが四角く広がり、前がV字形に開く襟。 | |
| リボンタイ | 襟元でリボン形に結ぶ飾り。形を作って留めるだけのものもあります。 | |
| ニットベスト | 編み地で作った、袖のない上衣。シャツの上などに重ねます。 | |
| カーディガン | 前を開けて着られる、編み地の上衣。 | |
| セーター | 編み地で作った上衣。一般には、頭からかぶる形を指します。 | |
| プリーツスカート | 折りひだを並べたスカート。ひだの幅や数はさまざまです。 | |
| ジャンパースカート | 袖がなく、ブラウスなどの上に重ねて着るワンピース形の服。 | |
| ワイシャツ | 襟と袖口があり、前をボタンで留める洋風のシャツ。白以外の色にも使う呼び名です。 | |
| 校章 | こうしょう | 学校を表すしるし。制服に付けるバッジや刺繍にも使われます。 |
| 学帽 | がくぼう | 学生がかぶる、学校で定めた帽子。形は学校や時代によって違います。 |
| ローファー | ひもを結ばず、足を入れて履く短靴の一種。甲に帯状の飾りがある形などが知られています。 | |
| 上履き | うわばき | 校舎など、建物の中で履く靴。 |
| ハイソックス | 膝のすぐ下あたりまで届く長さの靴下。 | |
| ジャージ | 伸び縮みする編み地の呼び名。また、それを使った運動着を指します。 | |
| 体操服 | たいそうふく | 体育や運動のために着る服。学校ごとに指定されることがあります。 |
| 長ラン | ちょうらん | 丈を長くした学生服の上着。創作では不良の装いにも使われますが、流行した形は年代で違います。 |
軍服と制服
軍事・警察もので、式典と普段の勤務の服を書き分ける言葉です。色や章の意味、着用の決まりは国・組織・時代で異なります。
| 言葉 | 読み | どういう意味か |
|---|---|---|
| 軍服 | ぐんぷく | 軍人が着る、所属する軍で定められた服。 |
| 制服 | せいふく | 学校や組織が、所属する人のために定めた共通の服。 |
| 礼装 | れいそう | 式典など、改まった場に合わせた装い。具体的な服の組み合わせは組織ごとに違います。 |
| 常装 | じょうそう | 普段の勤務などで着る、標準の装い。どの場で着るかは組織の規定によります。 |
| 略装 | りゃくそう | 正式な装いを簡略にした服装。何を省くかは組織や場面で違います。 |
| 制帽 | せいぼう | 制服に合わせ、組織が形を定めた帽子。 |
| ベレー帽 | ベレーぼう | 平たく丸い、つばのない柔らかな帽子。軍の制服の一部として使う場合もあります。 |
| 徽章 | きしょう | 所属や資格などを示すしるし。帽子や服に付けるものがあります。 |
| 階級章 | かいきゅうしょう | 階級を示すしるし。付ける場所や形は国や組織によって異なります。 |
| 襟章 | えりしょう | 制服の襟に付ける章。所属などを表しますが、意味は組織ごとに違います。 |
| 袖章 | そでしょう | 袖に付ける章やしるし。階級や所属など、表す内容は組織によって違います。 |
| 飾緒 | しょくしょ | 肩から胸元などに掛ける飾りひも。着ける人や掛け方は国や組織、時代で違います。 |
| 腕章 | わんしょう | 役割や所属を示すため、上腕に巻く帯状のしるし。 |
| 外套 | がいとう | 寒さなどを防ぐため、服の上から着る上着。コートのことです。 |
| 防寒着 | ぼうかんぎ | 寒さから体を守るための服。 |
| 雨衣 | うい | 雨でぬれるのを防ぐため、服の上から着るもの。 |
| ブーツ | 足首より上まで覆う靴。筒の長さはさまざまです。 | |
| 編み上げ靴 | あみあげぐつ | 左右の穴や留め具にひもを交互に通し、締めて履く靴。 |
| 迷彩服 | めいさいふく | 周囲に紛れやすくするための色や模様を使った服。模様は使う環境などで違います。 |
| 側章 | そくしょう | 制服や礼服のズボンの外側に沿って付ける、帯状の飾り。 |
和装の言葉
和風・時代もので、普段の姿や改まった装いを書く言葉です。身分や季節、時代によって組み合わせが違うため、名前だけで一式を決めないようにします。
| 言葉 | 読み | どういう意味か |
|---|---|---|
| 着物 | きもの | 和装で、体の前を重ねて帯で留める長い衣服。広く衣服全般を指す用法もあります。 |
| 着流し | きながし | 男性が、袴を着けずに着物を着ること。また、その姿。 |
| 羽織 | はおり | 着物の上に重ねる、前を開けた短めの上着。 |
| 袴 | はかま | 腰から下に着け、ひもで結ぶ衣服。脚が分かれた形と、分かれていない形があります。 |
| 帯 | おび | 着物などの上から胴に巻き、衣服を留めたり飾ったりするもの。 |
| 帯締め | おびじめ | 結んだ帯の上に回し、帯を押さえて整えるひも。 |
| 帯揚げ | おびあげ | 帯枕を包むなどして、帯の上端にのぞかせる布。 |
| 半襟 | はんえり | 着物の内側に着る衣服の襟に掛け、汚れを防いだり飾ったりする布。着物の襟元から見せます。 |
| 振袖 | ふりそで | 袖の下へ垂れる部分が長い着物。現代では主に未婚女性の礼装ですが、歴史上の着用者は異なります。 |
| 留袖 | とめそで | 現代では、主に裾に模様を置く女性の礼装の着物。黒留袖と色留袖では、着る場面や慣習に違いがあります。 |
| 訪問着 | ほうもんぎ | 縫い目をまたいで模様が続くように染めた、改まった場に着る着物。 |
| 小紋 | こもん | 全体に細かな模様などを繰り返し染めた着物。一般には、外出などの装いに使います。 |
| 浴衣 | ゆかた | 裏地を付けずに仕立てた、夏や湯上がりなどに着る着物。木綿のものが代表的です。 |
| 紋付 | もんつき | 家紋を入れた着物や羽織。紋の数や衣服の種類で、装いの格が変わります。 |
| 足袋 | たび | 足を覆い、親指と残りの指の部分が分かれた履き物。草履などと合わせます。 |
| 草履 | ぞうり | 平らな底に鼻緒を付けた履き物。素材によって、礼装用にも普段用にもなります。 |
| 下駄 | げた | 木の台に鼻緒を付けた履き物。底に歯があるものなど、形はいくつかあります。 |
| 雪駄 | せった | 畳表を張り、裏に革などを付けた履き物。主に男性の和装に合わせます。 |
| たすき | 着物の袖が作業の邪魔にならないよう、肩や背に回して留めるひも。 | |
| 羽織紐 | はおりひも | 羽織の左右の前身頃を、胸元でつなぐひも。 |
中華の装い
中華・後宮もので使う服と、その装飾の言葉です。漢服と旗袍は同じものではなく、装飾の語には他の地域でも使うものを含めています。
| 言葉 | 読み | どういう意味か |
|---|---|---|
| 漢服 | かんふく | 漢民族の伝統的な衣服を指す呼び名。時代によって形が違い、現代に再構成された装いもあります。 |
| 襦裙 | じゅくん | 短い上衣と、スカート状の衣服を組み合わせた装い。襟や丈、腰の位置は時代によって違います。 |
| 長袍 | ちょうほう | 中国の、裾が長く続く衣服を指す呼び名。襟や前合わせの形は時代や地域によって違います。 |
| 旗袍 | チーパオ | 満洲族の衣服に由来する服。現代ではチャイナドレスとも呼ばれますが、昔から同じ形だったわけではありません。 |
| マンダリンカラー | 中国風の服などに見られる、低く立ち上がる襟。折り返しはありません。 | |
| 合わせ襟 | あわせえり | 左右の襟を胸元で重ね合わせる形。重ねる向きや深さも、服の形を伝える要素になります。 |
| 上衣 | じょうい | 上半身に着る服。裾の長い衣服などと区別して、短い上着を説明するときにも使います。 |
| 刺繍 | ししゅう | 布に糸を刺して、模様や絵を表すこと。また、その模様。 |
| 金糸 | きんし | 金箔などを使った、金色に光る飾り糸。金色に見せた素材の糸もあります。 |
| 銀糸 | ぎんし | 銀箔などを使った、銀色に光る飾り糸。銀色に見せた素材の糸もあります。 |
| 組紐 | くみひも | 何本もの糸を組み合わせて作るひも。結びひもや装飾に使います。 |
| 飾り結び | かざりむすび | ひもなどの結び目を、模様や形として見せる飾り。 |
| 房 | ふさ | 糸などを束ね、一端をまとめて垂らした飾り。衣服やひもの先などに付けます。 |
| 簪 | かんざし | 結った髪に差す装身具。形や使い方は地域や時代によって違います。 |
| 髪飾り | かみかざり | 髪に着ける装飾の総称。花や金具など、素材や形を添えて書けます。 |
| 玉飾り | たまかざり | 玉を使った飾り。中国の玉を想定する場合は、翡翠など素材も添えると意味を伝えやすくなります。 |
| 絹 | きぬ | 蚕の繭から取る糸や、それで織った布。織り方によって光沢や厚みが変わります。 |
| 錦 | にしき | 色糸や金銀の糸などを使い、華やかな模様を織り出した織物。刺繍とは作り方が違います。 |
丈と形(シルエット)の言葉
どのジャンルでも、服の長さや全体の形を補う言葉です。丈の呼び方には幅があるため、膝や足首などの位置を添えると伝わりやすくなります。
| 言葉 | 読み | どういう意味か |
|---|---|---|
| ミニ丈 | ミニたけ | 主にスカートやドレスで、膝より上になる短い丈。 |
| 膝丈 | ひざたけ | 裾が膝のあたりに来る長さ。 |
| ミモレ丈 | ミモレたけ | 主にスカートで、ふくらはぎの中ほどに届く丈。呼ぶ長さには多少の幅があります。 |
| マキシ丈 | マキシたけ | 主にスカートやドレスで、足首から床近くまで届く長い丈。 |
| クロップド | 通常より短く切り詰めた丈。トップスにも、裾の短いパンツにも使います。 | |
| 七分丈 | しちぶたけ | 通常の長さの七分ほどにした丈。袖なら肘と手首の間、ズボンなら膝と足首の間に裾が来ます。 |
| Aライン | 上が細く、裾へ向かってAの字のように広がる形。 | |
| Iライン | 横への広がりを抑え、縦にすっきり伸びる形。 | |
| マーメイドライン | 腰から膝付近までは体に沿い、その下で裾が広がる形。 | |
| フレア | 裾に向かって広がり、波のようなひだが出る形。 | |
| タイト | 体に沿う、ゆとりの少ない形。 | |
| ストレート | 大きく広がったり細くなったりせず、まっすぐ続く形。パンツなどの説明に使います。 | |
| テーパード | 裾へ向かって少しずつ細くなる形。パンツでは腰まわりにゆとりを残すものがよく見られます。 | |
| ワイドパンツ | 脚まわりを広く取ったパンツ。 | |
| オーバーサイズ | 着る人の体に対して、意図的に大きく作ったサイズ感。 | |
| ハイウエスト | 腰の切り替えやベルトの位置を、通常より高くした形。 | |
| ローウエスト | 腰の切り替えやベルトの位置を、通常より低くした形。 | |
| ドロップショルダー | 袖を付ける切り替えが、本来の肩先より下に落ちた形。 | |
| アシンメトリー | 左右で丈や形などを変えた、非対称のデザイン。 | |
| スリット | 動きやすさや装飾のため、裾や袖口などに入れた切れ込み。 |
スカートとパンツの丈の名前


2026年10月5日追記:丈・襟ぐり・袖の名前と、ネクタイの種類と色を足しました。丈の区切りには資料や時代による幅があり、着る人の身長でも裾の位置は変わります。ミモレ丈・マキシ丈・クロップドなどは前の分類にあります。プロットには「膝下丈のスカートと七分袖のブラウス」のように、服と丈を組み合わせて書けます。設定どおりに描写される保証はありません。
| 言葉 | 読み | どういう意味か |
|---|---|---|
| マイクロミニ | ミニよりもさらに短い丈を指します。膝から大きく離れた裾の位置を添えると、衣装の短さを具体的に書けます。 | |
| 膝上丈 | ひざうえたけ | 裾が膝より上に来る丈です。膝からどれくらい離れているかも書くと、制服のスカートの長さを描き分けられます。 |
| ニーレングス | 膝丈を指し、膝付近から少し上までを含む解説もあります。膝にかかる裾と添えると、狙った長さを伝えやすくなります。 | |
| 膝下丈 | ひざしたたけ | 裾が膝より下に来る丈です。膝を少し隠す程度などと補うと、スカートの長さを場面に合わせて具体的に描けます。 |
| ミディ丈 | みでぃたけ | 膝下からふくらはぎ付近を目安とする丈で、資料によって幅があります。裾の位置も添えると、ミモレ丈との違いを書けます。 |
| ロング丈 | ろんぐたけ | スカートでは、ふくらはぎの下から足首付近に来る長めの丈です。裾が足首を隠すかも添えると、姿を描き分けられます。 |
| フロアレングス | 床に届くほどの丈を指しますが、マキシ丈に近い意味の解説もあります。裾が床に触れると添えると、礼装の長さを示せます。 | |
| ショート丈 | しょおとたけ | パンツでは、裾が膝より上に来る短い丈を指します。膝との間隔も添えると、運動着や夏の普段着の長さを描けます。 |
| ハーフパンツ | 膝付近までの短いパンツで、膝の上下を含めて呼ばれます。裾が膝を隠すかを書くと、推しの普段着を具体化できます。 | |
| バミューダパンツ | 膝付近に裾が来る、比較的細身の短いパンツです。丈には幅があるため、膝の少し上などと添えると形を伝えられます。 | |
| カプリパンツ | 裾が膝下からふくらはぎ付近に来る、細身のパンツです。足首が見える姿を添えると、軽やかな普段着として描けます。 | |
| サブリナパンツ | ふくらはぎから足首の上あたりまでの細身のパンツです。資料で丈が分かれるため、裾の位置も書くと姿を伝えられます。 | |
| 九分丈 | くぶたけ | パンツでは、足首付近に裾が来る丈が目安です。靴と裾の間に隙間があると添えると、着こなしの様子を描けます。 |
| アンクル丈 | あんくるたけ | 足首付近までの丈で、パンツでは足首が見える長さを指すことが多いです。裾と靴の間の見え方を書くと、装いを表せます。 |
| フルレングス | パンツでは足首を覆い、足の甲付近まで届く長い丈を指します。裾が靴にかかると添えると、全体の長さを伝えられます。 |
襟ぐり(ネックライン)の名前

シャツの襟の種類とは分け、首まわりの開き方や立ち上がりを扱います。タートルネック・ハイネック・ホルターネックは既存の用語集にあるため追加していません。開きの深さや高さは商品によって異なります。
| 言葉 | 読み | どういう意味か |
|---|---|---|
| ラウンドネック | 丸く開いた襟ぐりの総称です。浅い丸形、広めの丸形などと補うと、推しの服の首まわりを具体的に書けます。 | |
| クルーネック | 首の付け根に沿う、比較的詰まった丸い襟ぐりです。丸い開きが小さいと添えると、普段着の形を描き分けられます。 | |
| Vネック | ぶいねっく | 前の襟ぐりが、下に向かって角を作る形です。浅いV字の開きと書くと、服の首まわりを簡潔に伝えられます。 |
| Uネック | ゆうねっく | 前の襟ぐりが、縦に丸く下がった形です。丸い底の深さを添えると、似た丸首の服との違いを描き分けられます。 |
| ボートネック | 船底のような浅い曲線で、横に広く開いた襟ぐりです。横長の開きと書くと、肩へ続く服の線を伝えられます。 | |
| スクエアネック | 四角く角を取った形の襟ぐりです。横の線と角が見えると書くと、丸首とは違う服の輪郭を具体的に描けます。 | |
| スクープネック | 丸く大きくすくい取ったように開く襟ぐりです。深さや幅も添えると、広い丸形の開きを持つ服として描けます。 | |
| キーネック | 襟ぐりの前に切れ込みや鍵穴状の開きを設けた形です。縦の小さな切れ込みと添えると、服の形を伝えられます。 | |
| ヘンリーネック | 丸い襟ぐりの前に短いボタン開きを設けた形です。前のボタンを留める動きを書くと、普段着の細部を描けます。 | |
| モックネック | タートルネックより低めに立つ襟ですが、高さの呼び分けは資料で異なります。折り返さない短い襟と添えて描けます。 | |
| オフタートル | 首まわりにゆとりがあり、前へゆるくたるむタートル型の襟です。襟の布が重なると書くと、柔らかな服の形を表せます。 | |
| ドレープネック | 首まわりの布にゆとりを持たせ、自然なひだを作る襟ぐりです。布がゆるく重なると書くと、柔らかな服の形を表せます。 |
袖の長さと形の名前


丈の呼び名と、縫い付け方・膨らみ方の呼び名を並べています。五分袖・七分袖の境目は目安です。半袖・長袖・パフスリーブなど既存の語は追加せず、袖口がどこに来るか、どう広がるかを補える語を選びました。
| 言葉 | 読み | どういう意味か |
|---|---|---|
| ノースリーブ | 袖を付けない形の服を指します。上着を重ねるかどうかも添えると、推しの装いを場面に合わせて具体的に書けます。 | |
| フレンチスリーブ | 身頃から続く袖で、日本では肩を少し覆う短い形を指すことが多いです。短い袖先と添えると、服の輪郭を描けます。 | |
| 五分袖 | ごぶそで | 袖口が肘付近に来る長さの袖です。肘が少し隠れるなどと添えると、半袖と長袖の間の長さを具体的に描けます。 |
| 七分袖 | しちぶそで | 袖口が肘と手首の間あたりに来る袖です。手首より上で袖が終わると書くと、中くらいの袖丈を具体的に伝えられます。 |
| セットインスリーブ | 肩の位置で身頃と袖を縫い合わせる、基本的な袖の付け方です。肩の縫い目を描くと、服の仕立てを伝えられます。 | |
| ラグランスリーブ | 襟ぐりから脇へ斜めに切り替えて付ける袖です。肩を横切る縫い目がないと添えると、袖の付き方を描き分けられます。 | |
| ドルマンスリーブ | 脇の下を広く取り、袖口へ向かって細くなる形の袖です。腕を上げると布が広がると書くと、独特の輪郭を描けます。 | |
| ベルスリーブ | 袖口へ向かって鐘のように広がる袖です。手を振ると袖先も揺れると書くと、裾広がりの形を動きとともに描けます。 | |
| キャンディスリーブ | 袖先の少し手前を絞り、その先の布を広げた形の袖です。絞った先が揺れると書くと、包み紙のような形を表せます。 | |
| キャップスリーブ | 肩先を帽子のように小さく覆う、ごく短い袖です。腕に沿う袖が短いと添えると、長さをほかの袖と描き分けられます。 | |
| チューリップスリーブ | 布を花びらのように重ねて作る短い袖です。袖先の布が重なり合うと書くと、花を思わせる輪郭を具体的に描けます。 | |
| ランタンスリーブ | 途中を膨らませ、袖口を狭めた提灯のような袖です。切り替えのある丸い袖と書くと、立体的な形を伝えられます。 |
ネクタイとタイの種類

柄・素材・幅による種類に加え、結び方と部分の名前を扱います。ボウタイ・アスコットタイ・ループタイ・リボンタイ・タイピンは前の分類にあります。幅の区分は時代や売り場によって変わるため、数値で固定していません。
| 言葉 | 読み | どういう意味か |
|---|---|---|
| レジメンタル | ネクタイでは斜めの縞柄を指します。縞の向きや太さも添えると、制服やスーツの首元を具体的に描き分けられます。 | |
| 小紋柄のネクタイ | こもんがらのねくたい | 小さな花や菱形などの模様を繰り返し並べたネクタイです。模様を一つ添えると、控えめな柄の違いを書けます。 |
| ドット | 小さな丸い点を並べた水玉模様です。ネクタイに細かな点が続くと書くと、遠目と近くで異なる見え方を描けます。 | |
| レップタイ | 畝の凹凸がある織り地で作るネクタイです。斜めに走る細かな畝を添えると、柄だけでは分からない生地の表情を描けます。 | |
| スクエアエンドタイ | 先端を尖らせず、平らな四角い形にしたネクタイです。まっすぐな裾が見えると書くと、剣先形のタイとの違いを示せます。 | |
| リバースストライプ | ネクタイでは、英国式とは逆向きに流れる斜め縞を指します。縞の向きも添えると、似た色のタイを形で描き分けられます。 | |
| ワイドタイ | 幅を広めに取ったネクタイです。上着から見える面積が大きいと書くと、首元の柄や色を目立たせる描写ができます。 | |
| ダービータイ | 先端が剣先形になった、垂らして結ぶ一般的なネクタイです。先の尖った帯と添えると、蝶形などとの違いを伝えられます。 | |
| プレーンノット | 大剣を一回巻いて作る、比較的小さな結び目です。小ぶりな結び目を整えると書くと、身支度の動作を描けます。 | |
| ダブルノット | 大剣を二回巻いて作り、結び目に厚みを出す結び方です。重なった結び目を整えると書くと、首元の立体感を描けます。 | |
| セミウィンザーノット | 片側に巻きを加え、三角形の結び目を作る方法です。ほどよい大きさの結び目と添えると、首元の形を伝えられます。 | |
| ウィンザーノット | 左右に巻きを加え、幅のある三角形の結び目を作る方法です。大きめの結び目と書くと、首元の量感を伝えられます。 | |
| ディンプル | ネクタイの結び目のすぐ下に作るくぼみです。中央のくぼみを整えると書くと、身支度の細かな手つきを描けます。 | |
| ネクタイの大剣 | ねくたいのだいけん | ネクタイの両端のうち、幅が広く前に見える側です。大剣を指で伸ばすと書くと、垂れた帯を整える動作が伝わります。 |
| 小剣 | しょうけん | ネクタイの両端のうち、幅が細く後ろに回る側です。小剣が横からのぞくと書くと、少し乱れた着こなしを描けます。 |
ネクタイの色と印象

印象は服飾・ビジネスマナーの解説で紹介される言われ方で、性格や相手の受け取り方を決める規則ではありません。明るさ・柄・素材や場面でも変わります。黒無地を弔事に、白を慶事に用いる説明は日本の礼装の慣習で、国や場面を問わず当てはまるものではありません。
| 言葉 | 読み | どういう意味か |
|---|---|---|
| 赤のネクタイ | あかのねくたい | 服飾解説では、熱意や力強さを連想させる色とされます。発表前に赤いタイを結ぶと書くと、意気込みを表す演出ができます。 |
| 青のネクタイ | あおのねくたい | 服飾解説では、爽やかさや落ち着きを連想させる色とされます。青いタイを選ぶ描写で、端正な装いを演出できます。 |
| 紺のネクタイ | こんのねくたい | 服飾解説では、誠実さや知的な印象と結び付けられる色です。改まった面会で締めると書くと、落ち着いた装いを描けます。 |
| 黄のネクタイ | きのねくたい | 服飾解説では、明るさや親しみやすさを連想させる色とされます。黄色を差し色にすると書くと、軽快な装いを演出できます。 |
| 橙のネクタイ | だいだいのねくたい | 服飾解説では、活発さや親しみやすさと結び付けられる色です。集まりに橙のタイで来ると書くと、明るい装いを描けます。 |
| 緑のネクタイ | みどりのねくたい | 服飾解説では、穏やかさや調和を連想させる色とされます。静かな色合いの緑を選ぶと書くと、柔らかな装いを演出できます。 |
| ピンクのネクタイ | ぴんくのねくたい | 服飾解説では、優しさや柔らかな印象と結び付けられる色です。淡いピンクを選ぶと書くと、親しみのある装いを演出できます。 |
| 茶のネクタイ | ちゃのねくたい | 服飾解説では、落ち着きや大人らしさを連想させる色とされます。茶色を上着に合わせると書くと、穏やかな装いを描けます。 |
| 紫のネクタイ | むらさきのねくたい | 服飾解説では、上品さや神秘的な印象と結び付けられる色です。深い紫を選ぶと書くと、衣装に華やぎを添えられます。 |
| 灰のネクタイ | はいのねくたい | 服飾解説では、落ち着きや上品さを連想させる色とされます。灰色で装いをまとめると書くと、控えめな姿を演出できます。 |
| 黒のネクタイ | くろのねくたい | 日本では、光沢を抑えた黒無地を弔事に用いる慣習があります。黒無地のタイを用意すると書くと、弔問前の身支度を描けます。 |
| 白のネクタイ | しろのねくたい | 日本では、白いネクタイを慶事の礼装に用いる慣習があります。祝いの席に白いタイで向かうと書くと、改まった姿を描けます。 |
| 水色のネクタイ | みずいろのねくたい | 服飾解説では、淡い青系の色が爽やかさと結び付けられます。明るい水色のタイと書くと、軽やかな装いを演出できます。 |
地の文で使う、服の動きの言葉
どのジャンルでも、会話の合間や気持ちの切り替えを書くときに使えます。説明欄は使われやすい場面の目安で、その動きだけで気持ちが決まるわけではありません。
| 言葉 | 読み | どういう意味か |
|---|---|---|
| 襟を正す | 面会の前など、姿勢や気持ちを整える場面に使います。ここでは実際に襟元を直す動きです。 | |
| ネクタイを緩める | 仕事を終えて一息つくときや、暑さ・窮屈さを感じた場面に使われます。 | |
| 第一ボタンを外す | 首元の窮屈さを和らげる動き。休憩や仕事終わりのくつろぎを書くときに使えます。 | |
| 袖をまくる | 作業に取り掛かるときや、手を汚す仕事を引き受ける場面に使われます。 | |
| 裾を払う | 座っていた服のほこりや乱れを払う動き。立ち上がって次の行動へ移る場面に添えられます。 | |
| 上着を肩にかける | 肌寒いときに、袖を通さず上着を羽織る場面に使います。相手に掛ける場合は、誰の肩かを書くと気遣いが伝わります。 | |
| 制服を着崩す | 決められた着方を崩し、くだけた姿にする場面に使います。反抗心を示すなら、周囲の制服姿や校則との違いも添えます。 | |
| ネクタイを締め直す | 大事な面会や出番の前に、気持ちを引き締める場面に使われます。 | |
| 袖口を整える | 接客や挨拶の前に身なりを確かめる場面に使います。落ち着こうとする短い間にも添えられます。 | |
| 上着のボタンを留める | 人前に出るときや、改まった態度に切り替える場面に使われます。留め方は上着の形に合わせます。 | |
| 手袋をはめる | 外出や仕事、式典の支度を終える場面に使います。手元の動きで準備の区切りを示せます。 | |
| 帽子をかぶり直す | 風でずれた帽子を戻すときや、出発前に身なりを整える場面に使います。 | |
| 帽子のつばを下げる | 日差しを避けたり、目元を見せたくなかったりする場面に使えます。つばのある帽子で使う動きです。 | |
| マフラーに顔をうずめる | 寒さをしのぐ場面に使います。返事の前のためらいや、照れた表情を隠す動きにも添えられます。 | |
| 相手の袖をつまむ | 呼び止めたいのに声を掛けにくいときや、そばにいてほしい場面に使われます。 | |
| 裾を握る | 緊張やためらいで、手の置き場に困る場面に使われます。自分の服か相手の服かを添えます。 | |
| スカートの裾を持ち上げる | 階段を上がるときや、水たまりを避ける場面に使います。裾を汚さず歩こうとする動きです。 | |
| エプロンのひもを結ぶ | 料理や仕事を始める場面に使います。くつろいだ時間から作業へ移る区切りにもなります。 | |
| 帯を締め直す | 緩んだ帯を整えるときに使います。出発前や、気を取り直して動き出す場面にも添えられます。 | |
| 靴ひもを結び直す | 歩き始める前や、運動の途中で支度を整える場面に使います。一度立ち止まり、落ち着く間にもできます。 |
このページで扱わないもの
実在のブランド名・商品名・メーカー名、下着・ランジェリー、性的な衣装の用語は扱いません。人物の普段の姿や、場面に合わせた装いを書くための一般名称に絞っています。
言葉の選び方と、このページの限界
夢小説やキャラクター設定の場面で使いやすい一般名称を選び、語釈は当サイトの言葉で書き下ろしています。服の名前だけでなく、その姿を伝える形や飾りの言葉も含めています。
同じ名前でも、国や時代によって形や着る場面は違います。創作で親しまれている使い方が、実際の服飾史と厳密に一致しないこともあります。
当サイトは服飾の専門機関ではありません。特定の国や時代を再現したいときは、その地域の博物館資料や服飾史の文献も確かめてください。ここにある語を書けば、AIが正確に描写するという保証はありません。