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zetaで男userなのに女扱いされるとき|「NLでもBLでもOK」のタグと、userの性別を固定しない書き方

「NLでもBLでもOK」のタグを見て男userで始めたら、ずっと「彼女」と呼ばれます。2026年10月12日にXでこの話が伸びたことを受け、同じ報告がいつからあるか、原因について出ている2つの見方、作り手が見直せるところ、遊ぶ側が試したことと結果を、Xで読めた範囲で整理しました。原因は1つに決まっていません。作者の書き方だという見方と、性別を自由にしていても起きるという作り手の報告の両方があります。

調査日:2026-10-12

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目次
  1. 先に結論
  2. Xで何が言われたか
  3. どんな形の報告があるか
  4. 原因についての2つの見方
  5. 作り手が見直せるところ
  6. 遊ぶ側が試したことと結果
  7. タグについて、公式が書いていること
  8. 「NLが出来なくなってきている」は好みの話
  9. このページの限界

先に結論

確認した内容

何の話?
両対応のタグが付いたプロットで男userが女性として扱われ、タグと本文が合っていないという不満です。この記事ではNL(男女)・BL(男性同士)・GL(女性同士)と表記します。
原因は?
作者の書き方だという見方と、性別を自由にしても起きるという作り手の報告があります。女性扱いされたという結果だけで、原因を決めることはできません。
作り手が見直せるところは?
本文やプロフィールの「彼女」「貴女」「妹」などと、タグが合っているかを見直せます。紹介文にuserの性別を書くことも、Xの利用者から要望が出ています。
遊ぶ側で効いた方法は?
トークプロフィールに「男」と書いても変わらなかったという報告は、読めた範囲で3人です。効いたという報告は見つかりませんでしたが、誰にも効かないと決まったわけではありません。
確認日:2026年10月12日。時刻は日本時間です。投稿数・人数は読めた範囲のもので、利用者全体の割合ではありません。

Xで何が言われたか

10月12日4時13分の投稿では、両対応のタグを見て男userで始めたのに、女性扱いされたという本人の体験が書かれています。2026年10月12日12時07分の取得時点で、いいね839・リポスト60・ブックマーク118・表示5.2万でした。

この投稿をした人が問題にしているのは、女性userを前提に作ってあるのに、両対応のタグを付けたプロットです。本人は続く投稿で、BL専用のプロットについての話ではないと範囲を絞っています。

両対応のタグとプロットの言葉が合わないという不満は、7月にも投稿されています。7月20日の次の投稿では、利用者本人が「彼女」「貴女」と書かれたプロットへの不満を述べています。

どんな形の報告があるか

男userが女性として扱われる報告のほか、逆の取り違えや、一文の中で言い直す報告もあります。次の表は、10月12日4時13分の投稿をした人を除いて数えたものです。同じ人が体験を説明し直した投稿もあるため、本数と人数を併記しています。

型最初に紹介した人を除いた投稿数・人数補足
男userが女性として扱われる10本・8人いちばん古い投稿は3月11日です。10月12日4時13分より前のものが5本あります。
女userが男性として扱われる1本・1人7月19日の投稿です。
一文の中で「女?いや男だった」と言い直す1本・1人最初に紹介した人も、ずっと女性扱いされる場合とは分けています。
両対応のタグと、本文の女性前提が合っていない3本・3人タグから期待した遊び方と、書かれている内容の食い違いへの不満です。

この数は投稿の数であって、取り違えが起きる割合ではありません。少なくとも3月に同じ方向の報告があったとは言えますが、最初に起きた時期は分かりません。10月に増えたという結論も、この数からは出せません。

モデル名が書かれていたのは、lucaの1本だけでした。ほかの投稿は、サービス名としてzetaに触れていても、使用モデルまでは特定できません。モデルごとの起きやすさを比べる材料はそろっていません。

原因についての2つの見方

最初に紹介した人は、男性と明記してもずっと女性扱いされるなら、作者がプロットでuserを女性に固定していると考えています。本人は作り手として試した経験を挙げ、自作では「userの性別:自由」と書いたら男女両方で遊べたと報告しています。

別の作り手は、userの性別を自由にしていても、女性扱いされがちだと報告しています。次の投稿にある「ZETA側のバグ」は投稿者本人の見方で、公式が認めたものではありません。

性別を固定しない・決めつけないと明記しても、女性同士のように扱われたという作り手の報告もあります。10月11日の次の投稿では、本人が入れた文面と、男userでトークしていたときのモブの発言を説明しています。

書いたこと効いた効かなかった結果が書かれていない
userの性別を自由/固定しないと書く1人2人1人

別々のプロットでの報告なので、成功の割合は出せません。「性別を自由に」と書けば必ず防げるとも、書く意味がないとも言えません。条件をそろえて比べた結果ではなく、原因は決められません。

作り手が見直せるところ

作り手が確認できるのは、タグから伝わる遊び方と、プロットやプロフィールの言葉が合っているかです。次は、Xで挙がった不満や要望をもとに、当サイトが見直せるところを並べたものです。直せば性別の取り違えがなくなると確かめられた手順ではありません。

実際に「妹」を「妹(弟)」へ直したという作り手もいます。次の投稿は本人が文面を変えたという申告で、直したあとにトークの結果がどうなったかは書かれていません。

性別を固定しない意図を文章にするなら、呼び方や関係も含めて書く形が考えられます。次は、その意図を示すために当サイトが書いた例です。

userの性別:自由(男性・女性どちらでも)/キャラはuserを名前で呼ぶ。「彼女」「彼」と決めつけない/userとの関係:きょうだい(妹・弟どちらでも)

当サイトが書いた例で、効果は確かめていません。ほかの文面やトークとの関わりも未確認です。

公式の運営スタッフは、性別の指定が必要なキャラに専用トークプロフィールを勧めています。次の2025年9月30日の投稿は、BL・GLなどを例にした運営側の案内です。

この案内は、専用トークプロフィールで性別の取り違えがなくなるという保証ではありません。投稿中の「1200字」は当時の数字です。現在の文字数の上限を示すものとしては扱えません。

遊ぶ側が試したことと結果

遊ぶ側の報告では、性別をプロフィールに書く、再生成する、文を直すといった試みが読めました。本人が試したことと、そのあとに何が起きたかを分けると次のようになります。表の「0」は、読めた範囲で該当する報告がなかったことを示します。

試したこと効いた効かなかった・また起きた結果が書かれていない
トークプロフィールに男性・男と書く03人0
再生成を繰り返す01人0
女性扱いの文を自分で直す(編集)001人。毎回直すのが負担という報告です。
lucaに変えてナレーターに訂正する01人。数ターンでまた起きたという報告です。0
女userに変えて遊び直す001人
OOCで直す今回の検索では投稿が見つかりませんでした。

効いたという報告が見つからなかった、というだけで、効かないと決まったわけではありません。文を編集した報告も、そのあとの生成まで直ったという結果は書かれていません。女userに変えることは、男userで遊びたいという希望を満たす対処とは分けて考える必要があります。

最初に紹介した人は、作者にBL対応か尋ねたら、NL専用だと返ってきたとも述べています。これは本人が伝えたやり取りで、当サイトが実際のやり取りを確認したものではありません。すべての両対応タグのプロットに、同じ事情があるとは言えません。

公式FAQは、プロットの内容や流れから外れた返答について、通報・不具合報告を案内しています。公式FAQ「AIの返信がおかしい場合はどうすればいいですか?」は、性別の取り違えを名指しした項目ではありません。名前の取り違えについては、zetaで名前を間違えられるときの記事で扱っています。

タグについて、公式が書いていること

公式が説明しているジャンル分類は、プロットの中身をもとにAIが自動で選ぶ仕組みです。2025年12月17日の公式お知らせでは、ハッシュタグにその語があっても、必ずそのジャンルに入るわけではないと説明しています。作り手がジャンルを選ぶことはできません。

これはジャンルの分類の話で、タグを付ければAIがuserの性別を正しく扱うという説明ではありません。「NL」「BL」が公式の選択肢なのか、自由に書くタグなのかは、当サイトは作成画面で確かめていません。タグ欄の入力方式は未確認です。

性別のタグの付け方を説明する項目は、10月12日に読めた公式FAQ・ストアの更新欄では見つかりませんでした。全過去のお知らせやFAQを網羅した確認ではありません。専用トークプロフィールを勧めた運営投稿はあるため、公式が性別について何も書いていないという意味でもありません。

「NLが出来なくなってきている」は好みの話

最初の投稿の「NLが出来なくなってきている」は、本人の前後の投稿を読むと、遊び方の好みの文脈です。本人は男userを気に入っていることや、NLもBLも両方で遊べるけれど男userでやりたいことを書いています。本人に意味を尋ねて確かめたものではありませんが、男性userを選びたいという読み方に合う内容です。

女userで遊べなくなった、NLが機能として拒否される、という別の人の報告は、今回の検索では見つかりませんでした。女userの性別が取り違えられたという報告も、NL全体ができなくなった根拠にはできません。最初の投稿にも、女userなら認識されたという本人の体験が書かれています。

このページの限界

このページは、17の検索語で読めた利用者の投稿29本と、公式資料をもとにしています。投稿数は起きる割合ではなく、同じ体験を説明し直した投稿も含みます。Xの全投稿や返信・引用を集め切ったものではなく、検索で見つからない投稿は含まれていません。

当サイトはトークで試しておらず、モデルごとの違いも比べられていません。作成画面のタグ欄も見ていません。対象のプロット全文や同じ条件での比較を確かめていないため、作り手の文面だけ、またはAI側だけが原因だとは決められません。

出典は本文中のX投稿と、公式のお知らせ・FAQです。いずれも2026年10月12日に読めた範囲の内容です。

最終更新 2026-10-12判定基準 v1(6軸・12点)