zetaのプロットに使える色の名前を、10分類・120語まとめました
衣装や推し色を書こうとして、「赤」「青」の先が出てこないことがあります。このページでは、色の系統ごとに名前と読みを並べました。「淡い」「くすんだ」など色の調子を足す言葉や、光沢、地の文で色が変わる描写も選べます。ひらがなだけの語は読みの欄を空けています。
目次
先に結論。色名と調子を一つずつ、外見や情景に添える
推し色やいつもの衣装は、プロットの外見やモチーフの近くに1行書きます。「赤い上着」なら「くすんだ茜色の上着」、「青い飾り」なら「深い群青色の飾り」のように、色名と調子を一つずつ添えます。
目や髪の色も同じように具体化できます。すでに紹介した色名は、髪型と顔立ちの言葉にまとめています。情景は状況例や地の文で「夕日を受け、壁が橙色に染まる」のように、色と光の当たり方を書きます。
色名だけで決めず、明るさやくすみ、光沢の有無も必要に応じて補います。同じ色名でも思い浮かべる色には幅があり、AIが必ず狙った色で描写するとは限りません。
赤・桃の色
淡い桃色から濃い赤まで、布や小物の色を選べます。紫みや黄みの強さが大事なときは、色名のあとに補います。
| 言葉 | 読み | どんな色・見え方か |
|---|---|---|
| 桃色 | ももいろ | 桃の花を思わせる、淡い紅色です。明るいピンク系の色を伝えます。 |
| 灰桜 | はいざくら | 灰色を含んだ、明るく淡い紅色です。くすみのある桃色の布などに使えます。 |
| 撫子色 | なでしこいろ | 撫子の花にちなむ、紫みを含んだ淡い赤です。 |
| 紅梅色 | こうばいいろ | 紅梅の花を思わせる、柔らかな紅色です。濃淡には幅があります。 |
| 鴇色 | ときいろ | 鴇の羽にちなむ、明るい桃色です。黄みや紫みの強さは資料によって違います。 |
| 珊瑚色 | さんごいろ | 珊瑚にちなむ、明るい赤です。黄みを感じる柔らかな赤として使えます。 |
| 朱色 | しゅいろ | 朱肉を思わせる、黄みを帯びた鮮やかな赤です。 |
| 緋色 | ひいろ | 黄みを含む、強く鮮やかな赤です。赤い布や旗などの描写に使えます。 |
| 紅色 | べにいろ | 紅花の染め色にちなむ、鮮やかな赤です。赤紫に寄せるかどうかも補えます。 |
| 茜色 | あかねいろ | 茜で染めた色にちなむ、濃い赤です。夕方の空をたとえる色名にも使います。 |
| 臙脂色 | えんじいろ | 深みのある濃い紅色です。黒みの強さを添えると、暗さを伝えやすくなります。 |
| 蘇芳 | すおう | 植物の蘇芳で染めた色にちなむ、くすんだ赤系の色です。赤紫寄りに説明されることもあります。 |
橙・黄の色
橙の実や黄色い花にちなむ名前を中心に並べています。金属のような輝きが必要なら、光沢の言葉も添えます。
| 言葉 | 読み | どんな色・見え方か |
|---|---|---|
| 杏色 | あんずいろ | 熟した杏の実を思わせる、柔らかな橙系の色です。 |
| 柑子色 | こうじいろ | 柑子という柑橘の実にちなむ、明るい橙系の色です。 |
| 橙色 | だいだいいろ | 橙の果皮を思わせる、鮮やかな黄赤です。赤と黄の間の色を表します。 |
| 蜜柑色 | みかんいろ | 蜜柑の果皮のような、黄みのある橙系の色です。橙色との境目は厳密ではありません。 |
| 山吹色 | やまぶきいろ | 山吹の花にちなむ、赤みを含んだ鮮やかな黄色です。 |
| 玉子色 | たまごいろ | 卵の黄身にちなむ、明るい黄色です。「卵色」とも書きます。 |
| 蒲公英色 | たんぽぽいろ | 蒲公英の花を思わせる、鮮やかな黄色です。 |
| 菜の花色 | なのはないろ | 菜の花のような明るい黄色です。緑みを含む黄色としても示されます。 |
| 刈安色 | かりやすいろ | 刈安を使った染め色にちなむ、緑みのある黄色です。淡さや鮮やかさには幅があります。 |
| 梔子色 | くちなしいろ | 梔子の実で染めた色にちなむ黄色です。少し赤みを感じる色合いです。 |
| 鬱金色 | うこんいろ | 鬱金で染めた色にちなむ、強い黄色です。赤みを含む黄色として使えます。 |
| 芥子色 | からしいろ | 練ったからしを思わせる、鮮やかさを抑えた黄色です。 |
緑の色
黄みのある草の色、青みのある竹や器の色、深い木の葉の色から選べます。植物名だけで季節を固定せず、場面に合わせます。
| 言葉 | 読み | どんな色・見え方か |
|---|---|---|
| 若草色 | わかくさいろ | 芽吹いた草を思わせる、鮮やかな黄緑です。 |
| 苗色 | なえいろ | 稲の苗にちなむ、柔らかく淡い黄緑です。 |
| 若葉色 | わかばいろ | 若い木の葉を思わせる、柔らかな黄緑です。葉の色を広くたとえる名前です。 |
| 柳色 | やなぎいろ | 柳の葉にちなむ、明るく柔らかな黄緑です。 |
| 白緑 | びゃくろく | 岩絵具にちなむ、ごく淡い緑です。白を多く含んだような緑を伝えます。 |
| 青磁色 | せいじいろ | 青磁の器を思わせる、柔らかな青みの緑です。灰みを含む色合いにも使います。 |
| 若竹色 | わかたけいろ | 若い竹にちなむ、黄みの少ない緑です。みずみずしい竹の色をたとえます。 |
| 青竹色 | あおたけいろ | 育った竹の幹を思わせる、青みのある緑です。明るさや濃さには幅があります。 |
| 木賊色 | とくさいろ | 木賊の茎にちなむ、青みを含んだ落ち着いた緑です。 |
| 苔色 | こけいろ | 苔を思わせる、くすみのある黄緑です。渋い色の布や石の表面にも使えます。 |
| 常磐色 | ときわいろ | 松や杉などの常緑樹の葉にちなむ、濃い緑です。 |
| 千歳緑 | ちとせみどり | 松の葉を思わせる、暗く深い緑です。灰みを含む色としても示されます。 |
青・藍の色
淡い青から暗い藍まで、空や水、布の色に使えます。藍染めにちなむ名前も、実際に藍で染めた素材だけに限りません。
| 言葉 | 読み | どんな色・見え方か |
|---|---|---|
| 水色 | みずいろ | 澄んだ水をたとえた、淡い青です。少し緑みを含む色としても示されます。 |
| 空色 | そらいろ | 昼の晴れた空を思わせる、明るい青です。 |
| 露草色 | つゆくさいろ | 露草の花にちなむ青です。資料によって、淡い青から鮮やかな青まで幅があります。 |
| 浅葱色 | あさぎいろ | 葱の葉にちなむ、緑みを帯びた青です。青緑寄りの色を伝えます。 |
| 納戸色 | なんどいろ | 藍染めの色名の一つで、緑みを含んだ深い青です。 |
| 縹色 | はなだいろ | 藍染めにちなむ、はっきりした青です。濃淡を分けた呼び名もあります。 |
| 群青色 | ぐんじょういろ | 岩絵具の群青にちなむ、紫みを含んだ濃い青です。 |
| 紺青色 | こんじょういろ | 顔料の紺青にちなむ、紫みのある暗い青です。色名としての説明に絞っています。 |
| 藍色 | あいいろ | 藍の染め色にちなむ、暗い青です。ここでは現在の色名として扱います。 |
| 紺色 | こんいろ | わずかに紫みを帯びた、濃く暗い青です。衣装の地色などに使えます。 |
| 濃藍 | こいあい | 藍色の中でも、特に濃く暗い色です。 |
| 鉄紺 | てつこん | 鉄色を思わせる、ごく暗い紺です。緑みや紫みの説明は資料によって違います。 |
紫の色
赤み・青みと、くすみの違いから選びます。古い染め色の名前も、時代や地域を完全に再現する指定にはなりません。
| 言葉 | 読み | どんな色・見え方か |
|---|---|---|
| 紫 | むらさき | 赤と青の間にある色の総称です。赤み・青みや濃さを足すと具体的になります。 |
| 赤紫 | あかむらさき | 赤みが目立つ紫です。ここでは色の系統を表す言葉として使います。 |
| 青紫 | あおむらさき | 青みが目立つ紫です。青と紫の中間を表す言葉としても使います。 |
| 楝色 | おうちいろ | 楝、つまり栴檀の花にちなむ明るい紫です。淡い青紫としても示されます。 |
| 紫苑色 | しおんいろ | 紫苑の花を思わせる紫です。淡さやくすみ、青みの強さは資料によって違います。 |
| 鳩羽色 | はとばいろ | 鳩の羽にちなむ、灰みを含んだ青紫です。 |
| 二藍 | ふたあい | 藍と紅花を重ねて染めた色にちなむ、くすんだ青紫です。染め方によって赤みと青みの割合が変わります。 |
| 古代紫 | こだいむらさき | 古い紫の染め色を思わせる、くすんだ紫です。京紫と同じ色とする説明もありますが、鮮やかさで区別する資料もあります。 |
| 京紫 | きょうむらさき | 京都の紫の染め色にちなむ名前です。赤みを帯びた紫として説明されることがあります。 |
| 江戸紫 | えどむらさき | 江戸の紫の染め色にちなむ、青みのある紫です。暗さやくすみは資料によって違います。 |
| 桔梗色 | ききょういろ | 桔梗の花を思わせる紫です。青みを感じる紫として使えます。 |
| 茄子紺 | なすこん | 茄子の実の皮を思わせる、暗く濃い紫系の色です。紫みの強い紺としても表します。 |
茶の色
黄みのある明るい茶から、赤みの茶、煤けた暗い茶へ並べています。金茶などの名前だけで金属の光沢があるとは限りません。
| 言葉 | 読み | どんな色・見え方か |
|---|---|---|
| 白茶 | しらちゃ | 白みを含んだ、明るく薄い茶色です。 |
| 小麦色 | こむぎいろ | 小麦の粒を思わせる、柔らかな赤みの黄色です。黄みのある薄茶色を伝えるときにも使います。 |
| 狐色 | きつねいろ | 狐の毛を思わせる、黄みのある茶色です。少し赤みも含みます。 |
| 金茶 | きんちゃ | 金色を思わせる、黄みの強い明るい茶色です。 |
| 胡桃色 | くるみいろ | 胡桃にちなむ、黄みのある茶系の色です。実の色や染め色をもとに説明されます。 |
| 丁子茶 | ちょうじちゃ | 丁子の染め色にちなむ、くすんだ黄赤系の茶色です。「丁字茶」とも書きます。 |
| 代赭色 | たいしゃいろ | 赤土の顔料にちなむ、褐色を含んだ黄赤系の色です。黄みと赤みの強さには幅があります。 |
| 柿渋色 | かきしぶいろ | 柿渋にちなむ、渋い黄赤系の茶色です。熟した柿の鮮やかな色とは区別します。 |
| 煉瓦色 | れんがいろ | 赤煉瓦を思わせる、くすんだ赤みの茶色です。 |
| 小豆色 | あずきいろ | 小豆の実を思わせる、茶みを含む赤系の色です。紫みのある色としても説明されます。 |
| 海老茶 | えびちゃ | 海老の殻を思わせる、赤みのある茶色です。紫みを含む暗い赤としても示されます。 |
| 煤竹色 | すすたけいろ | 煙で煤けた竹のような、暗い茶褐色です。古びた竹や木の色をたとえられます。 |
白・黒・灰の色
白に近い色から黒に近い色までを並べています。黄みや青みを含む色もあり、すべてが無彩色というわけではありません。
| 言葉 | 読み | どんな色・見え方か |
|---|---|---|
| 卯の花色 | うのはないろ | 空木の花にちなむ白です。わずかな黄みを含む白としても説明されます。 |
| 胡粉色 | ごふんいろ | 日本画の白い顔料、胡粉を思わせる色です。ごくわずかに黄みのある白として使えます。 |
| 乳白色 | にゅうはくしょく | 乳を思わせる、わずかに黄みのある白です。 |
| 生成色 | きなりいろ | 染めたり晒したりする前の布にちなむ、黄みを含んだ白です。 |
| 象牙色 | ぞうげいろ | 象牙を思わせる、黄みがかった白に近い色です。灰みを含む色としても示されます。 |
| 鳥の子色 | とりのこいろ | 卵の殻にちなむ、ごく淡い黄色です。白に近い黄みを伝える色として使えます。 |
| 銀鼠 | ぎんねず | 銀を思わせる、明るい灰色です。色名だけで表面の光沢までは決まりません。 |
| 薄墨色 | うすずみいろ | 墨を薄めたような、薄い灰色です。 |
| 鉛色 | なまりいろ | 鉛を思わせる、青みを帯びた灰色です。重い雲の色などにも使えます。 |
| 鈍色 | にびいろ | 鈍い灰色を表す古い名前です。暗い灰色を指すことが多いものの、濃淡には幅があります。 |
| 消炭色 | けしずみいろ | 火を消した炭を思わせる、黒に近い暗い灰色です。 |
| 墨色 | すみいろ | 墨を思わせる黒、または黒に近い灰色です。墨の濃さによって見え方が変わります。 |
金・銀と光沢
金属を思わせる色と、表面の輝き方を集めています。「青い石にガラス光沢がある」のように、色と光沢を分けて書けます。
| 言葉 | 読み | どんな色・見え方か |
|---|---|---|
| 金色 | きんいろ | 金を思わせる、輝きのある黄色です。飾りや光の反射を描くときに使えます。 |
| 真鍮色 | しんちゅういろ | 真鍮を思わせる、渋い黄色です。金属的な光沢を伴う色としても使います。 |
| 銀色 | ぎんいろ | 銀を思わせる、白っぽい灰色の輝きです。 |
| いぶし銀 | いぶしぎん | 表面をいぶした銀の、黒みを帯びた鈍い輝きです。ここでは人物評ではなく、金具などの見た目に使います。 |
| 光沢 | こうたく | 表面が光を受けて輝くことです。「強い光沢」「弱い光沢」のように程度も添えます。 |
| 金属光沢 | きんぞくこうたく | 磨いた金属のように、不透明な表面が強く光を反射する輝きです。鉱物の見え方にも使います。 |
| 真珠光沢 | しんじゅこうたく | 真珠を思わせる表面の輝きです。真珠以外の鉱物の光沢にも使う名前です。 |
| 絹糸光沢 | けんしこうたく | 束ねた絹糸を思わせる光沢です。繊維状の鉱物の見え方にも使います。 |
| ガラス光沢 | がらすこうたく | ガラスの表面を思わせる光沢です。透明・半透明の鉱物にも見られます。 |
| 玉虫色 | たまむしいろ | 光の当たり方や見る角度で、緑や紫などに変わって見える色合いです。ここでは織物などの見え方を指します。 |
| 虹色 | にじいろ | 虹のように複数の色が並んだ色合いです。一色に決めず、いくつもの色が見える様子を伝えます。 |
| 艶消し | つやけし | 表面の光沢をなくすこと、またその仕上がりです。輝きを抑えた金具や塗装面などに使います。 |
色の調子を足す言葉
色名の前後に一つ添えて、欲しい色合いを絞ります。日常語としての意味を示しており、数値で区切った専門用語としては扱いません。
| 言葉 | 読み | どんな色・見え方か |
|---|---|---|
| くすんだ | 鮮やかさを抑えた、渋い色合いです。灰色を混ぜたような色を伝えるときにも使います。 | |
| 淡い | あわい | 色みが強く出ていない、薄い色合いです。「淡い水色」のように添えます。 |
| 深い | ふかい | 色合いが濃いことを表します。「深い緑」のように、色の濃さを印象づけます。 |
| 鮮やかな | あざやかな | 色みがはっきりして、よく目立つ様子です。明るさとは別に、色の強さを伝えます。 |
| 明るい | あかるい | 色の明るさが高い様子です。ここでは性格ではなく、色の見え方を補います。 |
| 暗い | くらい | 色の明るさが低く、黒みに寄った見え方です。暗い場所という意味とは分けて使います。 |
| 薄い | うすい | 色が濃くない様子です。布の厚さと混同しそうなら、「色の薄い布」と書けます。 |
| 濃い | こい | 色合いが強く出ている様子です。暗さを伝えたい場合は、「濃く暗い青」のように補います。 |
| 白っぽい | しろっぽい | 白みを帯びた色合いです。完全な白ではない見え方を伝えます。 |
| 黒っぽい | くろっぽい | 黒みを帯びた色合いです。黒に近い茶や青などにも添えられます。 |
| 赤みのある | あかみのある | もとの色の中に、赤に寄った色合いを感じる様子です。茶や紫などの違いを補えます。 |
| 青みのある | あおみのある | もとの色の中に、青に寄った色合いを感じる様子です。緑や紫、灰色などに添えられます。 |
地の文で使う、色が変わる描写
会話の合間や時間の経過、光の変化を書く表現です。説明欄は使われやすい場面・気持ちの目安で、その変化だけで感情を決めません。
| 動き | 読み | 使われやすい場面 |
|---|---|---|
| 頬が朱に染まる | ほおがしゅにそまる | 照れや高ぶりで頬が赤くなる場面に使えます。何に反応したのかも添えます。 |
| 顔から血の気が引く | かおからちのけがひく | 驚きや恐れに襲われた場面に使われます。急な表情の変化を伝えます。 |
| 頬の赤みが引く | ほおのあかみがひく | 照れや興奮が落ち着く場面に使えます。会話のあとに平静を取り戻す間にも添えられます。 |
| 空が茜に染まる | そらがあかねにそまる | 夕暮れの赤い空を書く場面に使います。別れや帰り道の時間の移り変わりにも添えられます。 |
| 壁が夕日で赤く染まる | かべがゆうひであかくそまる | 部屋に夕日が入る場面に使います。会話が長く続いたことを、室内の色から伝えられます。 |
| 影が濃くなる | かげがこくなる | 光が遮られたり、周囲との明暗の差が強まったりする場面に使います。緊張を添えるなら、何の影かも書きます。 |
| 水面が金色にきらめく | みなもがきんいろにきらめく | 朝日や夕日を水が反射する場面に使います。足を止めて景色を見る間にも添えられます。 |
| 金具が銀色に光る | かなぐがぎんいろにひかる | 光の当たる向きが変わり、金具が目に留まる場面に使います。小さな動作に視線を集められます。 |
| 濡れた布の色が濃くなる | ぬれたぬののいろがこくなる | 雨や水しぶきで布が濡れた場面に使います。実際に色が濃く見える布の変化として添えます。 |
| 葉が赤く色づく | はがあかくいろづく | 木の葉に赤みが増す秋の場面に使います。同じ場所を再び訪れたときの変化にも添えられます。 |
| 紙が黄ばむ | かみがきばむ | 古い手紙や本を見つける場面に使います。しまっていた時間の長さを色で伝えられます。 |
| 布の色があせる | ぬののいろがあせる | 長く使った服や飾りを見返す場面に使います。思い出や年月の積み重なりを添えられます。 |
このページで扱わないもの
カラーコードの数値や、実在のブランド・商品・店の名前を使った色指定は扱いません。色名の横の四角は、どんな色かをつかむための目安です。実在人物や版権作品の名前による指定、性的な描写も載せていません。色から性格や運勢を決める説明、染料の作り方、時代ごとの服色の決まりも範囲外です。
言葉の選び方と、このページの限界
色名や意味に幅がある語は、異なる資料を照合し、説明を書き下ろしています。分類は色の系統から探すための目安です。緑と青、赤と紫など、隣り合う分類にまたがる色もあります。
伝統色は、染め方や資料によって色合いが変わります。色名の横に出している四角も、色名辞典に載っている近い色を一つ選んだもので、画面によって見え方が変わります。同じ名前を一つの色に固定せず、ここでは共通して確かめられた特徴を中心に説明しています。花や鉱物に由来する名前も、その花や鉱物がすべて同じ色という意味ではありません。
光沢の語は色そのものとは別の見え方です。色の調子は日常の文章に添える意味で扱い、専門的な配色体系の区分とは厳密に対応させていません。動きの説明は創作の場面例で、色の変化だけで人物の気持ちは決まりません。
当サイトは色彩の専門機関ではありません。色名を書けばAIが正確に再現するという保証はありません。語数は表の行数で数え、光沢や色の調子、動きも含めています。