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漫符の一覧(図つき)|zetaの地の文とPixAIに使う7分類・39語

汗のしずく、怒りマーク、頭のきらきら、額の縦線のように、漫画で気持ちを顔のそばの記号で見せる表現を「漫符」と呼びます。このページでは漫符の名前に、zetaの地の文での言い換えの例と、PixAIなどで近い英語タグを添えて整理しました。絵は当サイトが画像生成で作ったもので、きっかけになった投稿の絵と項目の並びは使っていません。カタカナや記号だけの語など、漢字を含まない語は読みの欄を空けています。

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目次
  1. 漫符の一覧を1枚で
  2. 先に結論
  3. きっかけになった投稿
  4. 表情そのものの言葉はどこにある?
  5. 汗・焦り
  6. 怒り・不満
  7. ときめき・照れ
  8. ショック・落ち込み
  9. 驚き・気づき
  10. 眠気・涙・震え
  11. 総称・効果線
  12. 混同しやすい組
  13. このページで扱わないもの
  14. 言葉の選び方と、このページの限界

漫符の一覧を1枚で

汗マーク、飛び散る汗、呆れ汗、滝のような汗、震え線、三点リーダーを、同じ大人の男性の顔で見比べる図
当サイトが画像生成で作った図です。汗の位置と量を見比べる代表例で、記号の形や気持ちを固定するものではありません。

先に結論

zetaの地の文では、記号の名前ではなく、体に起きた変化へ言い換えて書きます。汗マークなら「こめかみに一滴の汗が浮かぶ」、頬の斜線なら「頬がじわりと熱くなる」のようにします。絵を作るときは記号の名前と、表の「近い英語タグ」を見せたい要素の目安にできます。

同じ記号でも、気持ちは一つに決まりません。頭の湯気は怒りにも照れにも使われ、ハートは恋愛に限りません。直前の出来事や台詞も添えてください。当サイトは、この書き方によるトークの返答や、英語タグを入れた画像生成の結果を試していません。

きっかけになった投稿

名前に「PixAI運営」とある日本語のXアカウントが投稿した、漫画の演出9選がきっかけです。焦り・怒り・ときめき・照れ・ショックなどの演出を、プロンプト付きで紹介する投稿で、2026年10月14日の確認時点でいいねは82でした。9点それぞれの名前とプロンプトは、当サイトでは写していません。ここでは、漫符の名前と意味を日本語の資料で確かめてまとめました。

表情そのものの言葉はどこにある?

顔の動きや顔色の言葉は、表情の一覧にまとめています。冷や汗、頬を赤らめる、顔を真っ赤にする、青ざめる、大粒の涙はそちらにあるため、ここでは重ねていません。

目の中に描く記号のうち、ハート形の瞳、瞳に星、瞳の渦巻き模様は目の言葉で探せます。このページは、顔のまわりや顔の上に足す記号と線を中心に並べています。

汗・焦り

汗マーク、飛び散る汗、呆れ汗、滝のような汗、震え線、三点リーダーを、同じ大人の男性の顔で見比べる図
当サイトが画像生成で作った図です。別の分類の語である震え線と三点リーダーも並べて見比べています。

汗は、粒の数と、顔に付いているか外へ飛んでいるかで書き分けます。焦りのほか、気まずさや呆れにも使われるため、地の文では汗が出たきっかけも添えます。

汗の記号は、焦りのほか気まずさや呆れにも使われます。英語はPixAIなどで入力するときの近い例で、効くかは試していません。冷や汗は表情の一覧にあります。

名前読みどんな記号か・言い換え
汗マークあせまあく顔のそばに水のしずくを一つ置き、焦りや気まずさを添える記号です。アセとも呼びます。地の文では「こめかみに一滴の汗が浮かぶ」と書け、PixAIなどでは sweatdrop が近い例です。
飛び散る汗とびちるあせ頭のまわりへ汗の粒を飛ばし、慌てた様子を強める表現です。地の文では「慌てて言葉を継ぎ、汗を飛ばす」と書け、PixAIなどでは flying sweatdrops が近い例です。
呆れ汗あきれあせ頭の横や後ろに大きなしずくを描き、呆れや気まずさを軽く見せる表現です。地の文では「返す言葉を失い、苦笑いする」と書け、PixAIなどでは comedic sweatdrop が近い例です。
滝のような汗たきのようなあせ顔中から汗が流れるように描き、強い緊張や動揺を大げさに見せる表現です。地の文では「動揺を隠せず、額から汗が流れ落ちる」と書け、PixAIなどでは nervous sweating が近い例です。

怒り・不満

怒りマーク、頭から湯気、息の雲、もやもやマーク、頬の斜線、丸い頬紅を、同じ大人の男性の顔で見比べる図
当サイトが画像生成で作った図です。頬の斜線と丸い頬紅は、ときめき・照れの分類の語です。

怒りの記号は、こめかみの血管、頭の湯気、口から出る息のように、出る場所で分けられます。不満が小さいときは、もやもやマークや「ぷんぷん」のような言葉で軽さを出せます。

怒りの記号と、不満や重い空気を見せる記号を並べています。英語はPixAIなどでの近い例で、効くかは試していません。ぷんぷんは擬態語で、特定の記号の名前ではありません。

名前読みどんな記号か・言い換え
怒りマークいかりまあくふくれた血管を十字形などに簡略化し、怒りや苛立ちを添える記号です。血管マーク、怒り筋とも呼びます。地の文では「こめかみに青筋を立てる」と書け、PixAIなどでは anger vein が近い例です。
頭から湯気あたまからゆげ頭から湯気を出し、怒りや照れが高まった様子を大げさに見せる表現です。地の文では「頭から湯気が出そうなほど顔が熱くなる」と書け、PixAIなどでは head steam が近い例です。
息の雲いきのくも口元に小さな雲形の息を描き、ため息や疲れ、不満を見せる表現です。地の文では「口から大きく息を吐く」と書け、PixAIなどでは puff of air が近い例です。
ぷんぷん怒って機嫌を損ねている様子を表す擬態語で、湯気や怒りマークと組み合わせて使われます。地の文では「不満を隠さず、ぷんぷん怒る」と書けます。軽い怒りを見せたいときに向きます。
もやもやマーク丸く絡まる走り書きの線で、不満や割り切れなさを添える記号です。地の文では「納得できず、口をへの字に結ぶ」と書け、PixAIなどでは squiggle が近い例です。
暗いオーラくらいおおら人物のまわりに暗い気配を描き、怒りや陰鬱さを強める演出です。地の文では「近寄りがたい重い空気をまとう」と書け、PixAIなどでは dark aura が近い例ですが、怒気寄りの語です。

ときめき・照れ

ハートマーク、きらきら、花が飛ぶ、びっくりマーク、はてなマーク、電球マークを、同じ大人の男性の顔で見比べる図
当サイトが画像生成で作った図です。びっくりマーク・はてなマーク・電球マークは、驚き・気づきの分類の語です。

ときめきの記号は、顔のまわりに浮かべるか、背景いっぱいに広げるかで印象が変わります。照れの表現には、頬の赤みを線で描くか、丸い色で描くかの違いがあります。顔全体の赤みは表情の一覧にあります。

ハートや花は恋愛に限らず、楽しさや喜びにも使われます。英語はPixAIなどでの近い例で、効くかは試していません。「頬を赤らめる」「顔を真っ赤にする」は表情の一覧にあります。

名前読みどんな記号か・言い換え
ハートマーク顔のそばにハートの形を浮かべ、好意や楽しさを添える記号です。地の文では「相手を見つめ、胸をときめかせる」と書け、PixAIなどでは heart が近い例です。
きらきらとがった光の形を顔のまわりに散らし、輝きや魅力を強める記号です。地の文では「まぶしいほど生き生きとした姿を見せる」と書け、PixAIなどでは sparkle が近い例です。
花が飛ぶはながとぶ人物のまわりに小さな花の記号を浮かべ、うれしさを添える表現です。地の文では「顔をほころばせ、うれしさをにじませる」と書け、PixAIなどでは happy aura が近い例です。
花の背景はなのはいけい人物の後ろに花を敷き詰め、華やかな雰囲気を加える演出です。花を背負うとも言います。地の文では「花が咲いたように、その場が華やぐ」と書け、PixAIなどでは floral background が近い例です。
音符おんぷ音符の形を浮かべ、歌のほか楽しげな気分を添える記号です。地の文では「鼻歌まじりに軽い足取りで歩く」と書け、PixAIなどでは musical note が近い例です。
頬の斜線ほおのしゃせん頬に短い斜線を並べ、赤みを線で見せる描き方です。照れ線とも呼ばれます。地の文では「恥ずかしさに頬が熱くなる」と書け、PixAIなどでは striped blush が近い例です。
丸い頬紅まるいほおべに頬に丸い色を置く、様式化した赤みの描き方です。いつもの絵柄として描かれることもあります。地の文では「頬を丸く赤らめる」と書け、PixAIなどでは blush stickers が近い例です。
ぽっ頬などが急に赤らむ様子を短く表す擬態語です。地の文では「不意の言葉に頬がぽっと染まる」と書けます。特定の記号の名前ではなく、PixAIなどでは blush が近い例です。

ショック・落ち込み

縦線、顔に影、白目、割れたハート、Zzz、鼻ちょうちんを、同じ大人の男性の顔で見比べる図
当サイトが画像生成で作った図です。Zzzと鼻ちょうちんは、眠気・涙・震えの分類の語です。

ショックは、額の線、顔の上の影、黒目を省いた目のように、線・影・目のどれで見せるかを分けて書きます。組み合わせて使われることも多いため、一つに決めなくてかまいません。

線・影・目・形のどれでショックを見せるかを分けています。英語はPixAIなどでの近い例で、効くかは試していません。縦線だけを指す英語タグは見つけられませんでした。「青ざめる」は表情の一覧にあります。

名前読みどんな記号か・言い換え
縦線たてせん額や背景に垂れる線を並べ、落胆した印象や血の気が引いた印象を添える表現です。タレ線とも呼びます。地の文では「衝撃を受け、顔をこわばらせる」と書け、PixAIなどでは gloom (expression) が近い例です。
顔に影かおにかげ光の向きと関係なく顔の上側を暗くし、強い感情や不穏さを添える表現です。地の文では「目元を伏せ、険しい表情になる」と書け、PixAIなどでは shaded face が近い例です。
白目しろめ黒目を省いて目を白くし、ショックを大げさに見せる表現です。失神とは限りません。地の文では「目を見開いたまま固まる」と書け、PixAIなどでは blank eyes が近い例です。
稲妻マークいなずままあく鋭い折れ線で、衝撃や張りつめた空気を強める演出です。イナズマ線とも呼びます。地の文では「その一言に、全身を衝撃が走る」と書け、PixAIなどでは lightning bolt symbol が近い例です。
割れたハートわれたはあと二つに割れたハートで、失恋したときや期待が崩れたときの気持ちを見せる記号です。恋愛以外の落胆にも使われます。地の文では「期待を打ち砕かれ、肩を落とす」と書け、PixAIなどでは broken heart が近い例です。
魂が抜けるたましいがぬける口元から分身のような魂を出し、脱力や放心を大げさに見せる表現です。エクトプラズムとも呼びます。地の文では「力が抜け、魂まで抜けたようにうなだれる」と書け、PixAIなどでは giving up the ghost が近い例です。

驚き・気づき

驚きと気づきは、頭のそばの「!」「?」や電球、短い線で示します。地の文では、振り向く、首をかしげる、顔を上げるといった動きに置き換えると伝わります。

頭のそばの記号と、短い線を並べています。英語はPixAIなどでの近い例で、記号の入力がどう扱われるかは試していません。「首をかしげる」は表情の一覧にあります。

名前読みどんな記号か・言い換え
びっくりマーク頭のそばに「!」を一つ置き、驚きや気づきを短く示す記号です。地の文では「物音に気づき、はっと振り向く」と書け、PixAIなどでは ! が近い例です。
はてなマーク頭のそばに「?」を置き、疑問や分からない様子を示す記号です。地の文では「意味が分からず、首をかしげる」と書け、PixAIなどでは ? が近い例です。
びっくりはてな「!?」の形で、驚きと戸惑いを同時に示す記号です。並び順で意味を分ける決まりはありません。地の文では「予想外の返事に驚き、聞き返す」と書け、PixAIなどでは !? が近い例です。
電球マークでんきゅうまあく頭の上に電球を描き、考えや解決策がひらめいたことを示す記号です。地の文では「ふと考えがまとまり、顔を上げる」と書け、PixAIなどでは light bulb が近い例ですが、本物の電球も含みます。
気付き線きづきせん頭や物のそばに短い放射状の線を描き、気づきや注目を示す表現です。地の文では「小さな変化に気づき、目を向ける」と書け、PixAIなどでは notice lines が近い例です。
三点リーダーさんてんりいだあ点の連なり「…」で、言葉が出ない間や沈黙を見せる表現です。地の文では「返す言葉が見つからず、しばらく黙る」と書け、PixAIなどでは ... が近い例です。

眠気・涙・震え

眠りは文字の「Zzz」か鼻の泡で、泣く勢いは飛び散る涙で見せます。震え線は緊張のほか、寒さや怖さにも使われるため、理由を地の文に添えます。

眠り、泣く勢い、震えを示す記号です。英語はPixAIなどでの近い例で、効くかは試していません。大粒の涙・寝顔は表情の一覧にあります。

名前読みどんな記号か・言い換え
ZzzZの文字を連ねて、眠りや寝息を示す表現です。眠そうなだけの顔とは分けます。地の文では「規則正しい寝息を立てる」と書け、PixAIなどでは zzz が近い例です。
鼻ちょうちんはなちょうちん鼻から風船のような泡を出し、ぐっすり眠る様子をおどけて見せる記号です。地の文では「すっかり眠り込み、小さな寝息を立てる」と書け、PixAIなどでは nose bubble が近い例です。
飛び散る涙とびちるなみだ目元から涙の粒を外へ飛ばし、泣く勢いを大げさに見せる表現です。地の文では「首を振り、涙の粒を散らす」と書け、PixAIなどでは flying teardrops が近い例です。
震え線ふるえせん輪郭のそばに細かな波線を描き、体や物の震えを示す効果線です。地の文では「緊張で指先が小刻みに震える」と書け、PixAIなどでは trembling が近い例です。

総称・効果線

記号のほかに、線や背景で勢いや雰囲気を足す表現もあります。集中線は注目、流線は速さというように、主な働きが違います。

記号全体の呼び名と、線や背景で効果を足す表現です。漫符と効果背景には、一対一で対応する英語タグを見つけられませんでした。英語はPixAIなどでの近い例で、効くかは試していません。

名前読みどんな記号か・言い換え
漫符まんぷ漫画で気持ちや状態を目に見える形にする記号の呼び名です。漫画記号とも言います。地の文では記号の名前を書かず、「額に汗がにじむ」のように体の変化へ置き換えます。
効果線こうかせん動きや注目などの効果を足すための線の総称です。地の文では「勢いよく走り抜ける」のように動きへ置き換えます。PixAIなどでは motion lines が近い例ですが、動きの線だけを指す語です。
効果背景こうかはいけい実際の景色ではなく、気分や勢いを伝えるために置く模様の背景です。効果バックとも呼びます。地の文では「その場に重苦しい空気が漂う」のように雰囲気へ置き換えます。
集中線しゅうちゅうせん一点を囲む放射状の線で、人物や物へ視線を集める効果線です。驚きのほか決意の場面にも使われます。地の文では「その姿に思わず目を奪われる」と書け、PixAIなどでは emphasis lines が近い例です。
流線りゅうせん進む向きに沿って線を流し、速さを感じさせる効果線です。スピード線とも呼びます。地の文では「相手の脇を一気に駆け抜ける」と書け、PixAIなどでは speed lines が近い例です。

混同しやすい組

似た記号は、出る場所と形のどこが違うかで見比べます。呼び分けに幅がある組は、名前に加えて見せたい形を短く補います。

このページで扱わないもの

表情そのもの、目の中の模様、体ごとのポーズは、ここでは一覧に重ねていません。表情は表情の一覧、目は目の言葉、体の動きはポーズの一覧で探せます。

実在の漫画作品・版権キャラクターの名前は扱いません。性的な場面での記号の使い方も対象外です。

言葉の選び方と、このページの限界

漫画用語の解説、大学や自治体の教材、辞書で意味を照合し、説明と言い換えの例を書き下ろしています。主な確認先は、大学の講義資料(漫符と効果線)、大学博物館の実習展の図録、漫画制作者による用語解説、県の漫画教材です。

漫符には全国共通の分類や正式名称の決まりはなく、呼び名は資料や現場で違います。説明的な呼び名も含めて載せています。英語タグは画像の分類サイトの登録名から近いものを選んだ目安で、PixAIで効くかは試していません。

言い換えの例は当サイトが書いたもので、記号の形まで必ず伝わるわけではありません。語数は表の行数で数えています。

調査・執筆・監修植田 大貴株式会社アルバト 代表取締役/Webマーケティング
最終更新 2026-11-07判定基準 v1(6軸・12点)