世界の剣の一覧(絵つき)|推しの武器を形で選ぶ8分類・90語
ファンタジーの推しの武器を「剣」とだけ書くと、形が決まりません。片手か両手か、まっすぐか曲がっているか、突くのか斬るのかで、選ぶ名前が変わります。この絵つき用語集では、剣の形の例と、プロットや地の文に添える言葉を集めました。 日本刀の名前と部位は日本刀の用語集へ、レイピアやダガーを含む武器の大分類と魔法の設定は能力・魔法の用語集へどうぞ。
目次
先に結論。剣は「名前+片手/両手+ひとことの形」で書く
zetaのプロットには、剣の名前、片手か両手か、形や用途をひとことでまとめると、推しの装備を思い描きやすくなります。たとえば「細身の片手剣レイピア。突きが主」のように書きます。
状況例には「旅支度を終え、剣を腰に帯びている」と居場所や状態を、地の文には「柄を握り直した」と目に見える動きを足します。動きと一緒に会話や表情を書くと、緊張なのか決意なのかも伝えやすくなります。
名前を書いても、AIがその形を知っているとは限りません。「まっすぐな両刃」「先へ向かって広がる片刃」なども添えてください。設定どおりに描写される保証はありません。
剣の大まかな形を1枚で

「まっすぐ」と「細身」は重なる特徴です。ここでは形を選ぶ入口として分けています。絵の大きさは比較しやすく調整しており、実物の長さの比率ではありません。
ヨーロッパのまっすぐな剣

長さや片手・両手の区切りは一定ではありません。図は代表的な形の例で、縮尺はそろえていません。
| 名前 | 読み | どんな剣か(地域・時代・形) |
|---|---|---|
| グラディウス | 古代ローマで使われた、比較的短いまっすぐな両刃の剣です。推しの装備に書くと、古代の歩兵風の姿が伝わります。 | |
| スパタ | 古代ローマで使われた、グラディウスより長い両刃の剣です。長く伸びた直線的な刃を書くと、形を想像しやすくなります。 | |
| アーミングソード | 中世ヨーロッパの片手用の両刃剣を指す呼び名です。十字形の鍔を添えると、推しの装備の輪郭が伝わります。 | |
| ロングソード | 主に中世後期の、両手で握れる柄を備えた長い剣です。両手用の長い柄と書くと、推しの構えを想像しやすくなります。 | |
| バスタードソード | 片手半剣とも呼ばれ、ロングソードと範囲が重なる剣です。やや長い柄と書き添えると、握る部分の形が伝わります。 | |
| ツーハンデッドソード | 両手用の剣の呼び名で、近世の大型の剣を指すこともあります。大型で長い柄と添えると、推しの装備が具体的になります。 | |
| クレイモア | スコットランドの両手剣や、後世の籠柄の剣を指します。両手用か籠柄かを添えると、意図した姿が伝わります。 | |
| ブロードソード | 幅広の両刃剣を指しますが、時代や資料で範囲が違います。籠状の護拳などを添えると、推しの持つ形が伝わります。 | |
| エストック | 中世末から近世の、細く硬い刀身を持つ突き用の剣です。細い直線的な輪郭と書くと、装備の特徴が伝わります。 | |
| カッツバルゲル | 近世ドイツの歩兵に結びつく、幅広で比較的短い剣です。S字形の鍔を添えると、腰に帯びた姿を描き分けられます。 | |
| スキアヴォーナ | 近世のヴェネツィアに結びつく、籠状の護拳を持つ剣です。編み目のような護拳と書くと、柄まわりの姿が伝わります。 | |
| バックソード | まっすぐな片刃の剣を指し、籠柄を備える例もあります。片側だけに刃があると添えると、両刃剣と描き分けられます。 |
細身の剣と曲がった剣

歴史上の剣と現代の競技用具を分けて説明しています。波打つ刃のフランベルジュもここで扱います。
| 名前 | 読み | どんな剣か(地域・時代・形) |
|---|---|---|
| スモールソード | 近世ヨーロッパで携帯された、軽く細身の突き用の剣です。小さな護拳を添えると、装いに合わせた剣の姿が伝わります。 | |
| エペ | 現代フェンシングの種目と、その細身の競技用剣の名です。大きな椀形の護拳と添えると、練習場の小道具を描けます。 | |
| フルーレ | 現代フェンシングの種目と、その軽い突き用の剣の名です。小さめの丸い護拳を添えると、競技の場面が伝わります。 | |
| サーベル | 主に片刃の軍用剣を指し、曲がった形も直線的な形もあります。湾曲した刃と添えると、推しの持つ形を絞れます。 | |
| カトラス | 船上で使われた、比較的短く幅広い片刃の剣です。短い湾曲した刃と書くと、船乗り風の装備を想像しやすくなります。 | |
| ファルシオン | 中世ヨーロッパの片刃剣で、刃の幅や先端の形には幅があります。幅広の片刃と添えると、推しの剣の形が伝わります。 | |
| フランベルジュ | 波打つ刃の剣を指すことがありますが、資料で用法が分かれます。波状の刃と添えると、名前だけより形が伝わります。 | |
| メッサー | 中世末のドイツ周辺で使われた、片刃でナイフ状の柄を持つ剣です。板状の柄材を添えると、装備の形を描き分けられます。 | |
| ハンガー | ヨーロッパの比較的短い剣の呼び名で、軍用や狩猟用があります。短い片刃の型と添えると、携帯する姿が伝わります。 | |
| コリシュマルド | 根元が幅広く、途中から急に細くなる刀身の型です。細身の剣でも根元に幅があると添えると、独特の輪郭を描けます。 |
短剣

小型の刃物を探すための分類です。短剣と生活道具の境界、直線的な刃と湾曲した刃には地域差があります。
| 名前 | 読み | どんな剣か(地域・時代・形) |
|---|---|---|
| スティレット | 近世ヨーロッパの、細く尖った刀身を持つ短剣です。針のように細い輪郭と添えると、腰の小さな装備を描き分けられます。 | |
| マンゴーシュ | 主に左手で補助的に持つ短剣で、護拳の形には種類があります。広い護拳の型と添えると、推しの手元の形が伝わります。 | |
| ダーク | スコットランドの伝統的な短剣などを指す名です。木製の柄を持つ型と添えると、儀礼的な装いの小道具にも使えます。 | |
| クリス | 東南アジアの短剣で、波打つ刃だけでなく直線的な刃もあります。波状か直線かを添えると、推しの装備を描き分けられます。 | |
| ククリ | ネパールに結びつく、内側へ曲がった刃を持つ刃物です。先寄りに幅のある曲線と添えると、独特の輪郭が伝わります。 | |
| ジャンビーヤ | アラビア半島などの伝統的な、湾曲した両刃の短剣です。幅広で曲がった刃と添えると、腰に帯びた姿を描き分けられます。 | |
| カタール | 南アジアの短剣で、左右の枠の間に横向きの握りがあります。H字形の柄と添えると、一般的な短剣との違いが伝わります。 | |
| ロンデルダガー | 中世後期のヨーロッパに見られる、円盤状の鍔や柄頭を持つ短剣です。円盤で挟まれた柄と添えると、手元の姿が伝わります。 | |
| バゼラード | 中世ヨーロッパに見られる、柄全体がI字形になる短剣です。上下に広がる柄と添えると、小道具の輪郭を描き分けられます。 | |
| プギオ | 古代ローマで使われた短剣で、幅広の刃に中央の稜がある例が知られます。短く幅広の型と添えると、装備の姿が伝わります。 | |
| キンジャール | コーカサス周辺などに見られる、まっすぐな両刃の短剣です。細長い直線的な刃と添えると、帯びた小道具を描き分けられます。 | |
| ペシュカブズ | イランや南アジアに見られる、厚い背と尖った先端を持つ短剣です。背の厚みを書き添えると、細身でも硬質な印象を描けます。 |
中東・南アジア・アフリカの剣

地域をまたいで使われた名前も含みます。シミターは広い呼び名なので、特定の形の絵は置いていません。
| 名前 | 読み | どんな剣か(地域・時代・形) |
|---|---|---|
| シャムシール | イランに結びつく剣で、細く大きく湾曲した片刃の型が知られます。深い弧を描く刃と添えると、装備の輪郭が伝わります。 | |
| シミター | 中東などの湾曲した片刃剣を広く指す呼び名です。曲がりの強さや刃の幅も添えると、推しの武器の形を絞れます。 | |
| キリジ | トルコ系の湾曲した片刃剣で、先寄りが幅広い型があります。先寄りの広がりを添えると、細い曲剣と描き分けられます。 | |
| タルワール | 南アジアの剣で、湾曲した刃と円盤状の柄頭を持つ型が知られます。円盤の柄頭を添えると、手元の形を描き分けられます。 | |
| ヤタガン | トルコやバルカン周辺に見られる、内側へ反った片刃の剣です。耳のように張り出す柄頭を添えると、形の特徴が伝わります。 | |
| ショーテル | エチオピアに見られる、大きな弧を描く湾曲した剣です。鎌を思わせる曲線と添えると、腰にある剣の輪郭が伝わります。 | |
| カンダ | 南アジアの、幅広でまっすぐな両刃の剣です。先が丸みを帯びた型と添えると、尖った剣とは違う輪郭を描き分けられます。 | |
| パタ | 南アジアの、手を覆う金属製の覆いと長い刃が一体になった剣です。手甲状の柄と添えると、推しの装備の違いが伝わります。 |
東アジアの剣

中国の剣は主に両刃、刀は主に片刃を指します。細分類の呼称と形の対応には異説があり、図は一例です。
| 名前 | 読み | どんな剣か(地域・時代・形) |
|---|---|---|
| ジエン | 中国の剣に当たる呼び名で、基本的にまっすぐな両刃です。直線的な両刃と添えると、中国風の推しの装備が伝わります。 | |
| ダオ | 中国の刀に当たる呼び名で、片刃のものを広く含みます。直線か湾曲かも添えると、名前だけより装備の形が伝わります。 | |
| 柳葉刀 | りゅうようとう | 中国の刀の分類名で、刃全体が緩やかに反る型を指します。柳の葉のような細い曲線と添えると、推しの剣の姿が伝わります。 |
| 雁翎刀 | がんれいとう | 中国の刀の名で、先寄りが反る型に用いますが呼称には異説があります。先だけ緩く反ると添えると、意図した形が伝わります。 |
| 牛尾刀 | ぎゅうびとう | 清末などの中国に見られる、先寄りが広がり反り上がる片刃の刀です。幅広の先端と添えると、細い曲剣と描き分けられます。 |
| 大刀 | だいとう | ここでは中国の幅広で大型の刀を指し、日本の大刀とは区別します。中国風の幅広い片刃と添えると、設定の混同を減らせます。 |
| 蝴蝶刀 | こちょうとう | 中国南部の、対で使う短い片刃の刀です。刃の幅には違いがあり、二本一組の短い刀と添えると、推しの装備が伝わります。 |
| 環頭大刀 | かんとうたち | 柄の端に環状の飾りを持つ大刀で、東アジア各地に例があります。輪のある柄頭と添えると、腰に帯びた姿を描き分けられます。 |
| 青龍刀 | せいりゅうとう | 長柄の武器や中国風の幅広い刀を指し、用法が分かれます。長柄か短い柄かを添えると、推しの武器の取り違えを減らせます。 |
西洋の剣の部位

日本語の部位名との対応は目安です。剣によって無い部位もあり、護拳や溝の形も一定ではありません。
| 名前 | 読み | どんな剣か(地域・時代・形) |
|---|---|---|
| ブレード | 剣の刀身に当たる部分で、刃先だけを指す言葉ではありません。表面の光や曇りを書くと、推しの手元の様子が伝わります。 | |
| ヒルト | 握りや鍔、柄頭などを含む柄まわり全体の呼び名です。飾りのあるヒルトと書くと、剣の手元側の雰囲気をまとめて描けます。 | |
| ガード | 握る手を守る部位で、十字形や椀形などがあります。ガードの形を添えると、同じ細身の剣でも手元を描き分けられます。 | |
| グリップ | ヒルトのうち、手で握る部分を指す言葉です。革巻きのグリップと書くと、推しが触れている部分の質感が伝わります。 | |
| ポンメル | 柄の端に付く柄頭で、円盤形や球形などがあります。丸いポンメルと添えると、腰から見える剣の細部を描き分けられます。 | |
| フラー | 刀身に沿って設けた溝で、軽量化などに関わります。光の落ちる細い溝と書くと、平らな面とは違う立体感を描けます。 | |
| リカッソ | 刀身の根元にある、刃を付けていない部分を指します。根元の平たい区間と書くと、刃との境目を細かく描き分けられます。 | |
| ポイント | 刀身の先端を指す言葉で、エッジとは区別します。ポイントに光が集まると書くと、読者の視線を剣の先へ向けられます。 | |
| エッジ | 刀身の縁のうち、刃を付けた部分を指します。片側のエッジが光ると書くと、剣の先端ではなく長い刃の線を描けます。 | |
| スキャバード | 刀身を収める鞘の呼び名で、素材や装飾はさまざまです。革で覆った鞘と添えると、帯びているときの剣の姿が伝わります。 | |
| クイヨン | 十字形の鍔などで左右に伸びる腕状の部分を指します。先の曲がったクイヨンと添えると、柄まわりの輪郭を描き分けられます。 | |
| ナックルガード | 握りの外側を弓状などに囲み、指の前を守る部分です。柄を囲む金属の弧と添えると、推しの手元の形が伝わります。 |
持ち方と使い方の言葉
創作で装備や場面を書くための言葉です。実際の技法や、安全な扱い方を教える説明ではありません。
| 名前 | 読み | どんな剣か(地域・時代・形) |
|---|---|---|
| 片手剣 | かたてけん | 主に片手で扱う剣を指す、持ち方による呼び名です。名前に片手用と添えると、推しの装備と姿を想像しやすくなります。 |
| 両手剣 | りょうてけん | 主に両手で扱う剣を指し、大きさの基準は一定ではありません。長い柄も添えると、推しが持つ剣の姿を具体的に描けます。 |
| 片手半剣 | かたてはんけん | 片手と両手の使用を想定した剣の呼び名で、分類には幅があります。長めの柄と添えると、装備の特徴が伝わります。 |
| 刺突 | しとつ | 尖ったもので突くことを指す言葉です。突きを主とする剣と書き換えると、プロットで用途の違いを簡潔に伝えられます。 |
| 斬撃 | ざんげき | 刀剣の刃で斬りかかる動作を指す言葉です。斬撃の音が途切れたと書くと、詳しい技法を描かずに場面の切れ目を示せます。 |
| 二刀 | にとう | 二本の刀を指す言葉で、大刀と小刀の組を指すこともあります。左右に一本ずつ持つと添えると、腰に帯びるだけの姿と区別できます。 |
| 盾と剣 | たてとけん | 剣と盾を組み合わせた装備を、そのまま表す言い方です。盾の大きさと片手用の剣を添えると、推しの全身像を描きやすくなります。 |
| 抜剣 | ばっけん | 剣を鞘から抜くことを指す言葉です。無言で抜剣したと書くと、詳しい動作の手順を示さずに場面の緊張を描けます。 |
| 剣戟 | けんげき | 刀剣による戦いや、刀剣そのものを指す言葉です。遠くで剣戟が続くと書くと、目の前にない争いの気配を描けます。 |
| 剣舞 | けんぶ | 剣を手にして舞うことを指し、文化によって形式が異なります。儀式で剣舞を舞うと書くと、戦い以外の場面を描けます。 |
| 素振り | すぶり | 相手を置かずに用具を振って動作を練習することです。朝の素振りを日課と書くと、推しの暮らしや習慣を短く伝えられます。 |
| 逆手 | さかて | 通常とは逆向きの握り方を指し、用具や流派で基準が異なります。刃が手のどちら側に出るかも添えると、姿が伝わります。 |
地の文で使う、剣の動き
どんな場面・気持ちで使われやすいかを示します。動きだけで感情が決まるわけではなく、会話や表情も添えて使います。
| 動き | 読み | 使われやすい場面 |
|---|---|---|
| 柄を握り直す | つかをにぎりなおす | 握り方をいったん整える動きです。返事の前に柄を握り直すと書くと、言葉にできない緊張や覚悟をにじませられます。 |
| 剣先を下げる | けんさきをさげる | 剣の先を低い位置へ動かすことです。相手の言葉を聞いて剣先を下げたと書くと、警戒が少しほどける場面を描けます。 |
| 鞘走る | さやばしる | 刀剣が鞘から自然に抜け出すことです。鞘走りかけて足を止めたと書くと、慌ただしい移動の中の小さな変化を描けます。 |
| 刃こぼれする | はこぼれする | 刃の一部が欠けることです。刃こぼれした剣を黙って見つめると書くと、戦いの後の疲れや道具への思いをにじませられます。 |
| 剣を構え直す | けんをかまえなおす | 剣を持つ姿勢をもう一度整える動きです。息をついて構え直すと書くと、迷いを断ち切ろうとする場面にも使えます。 |
| 剣を掲げる | けんをかかげる | 剣を高い位置へ上げて見せる動きです。集まった人々の前で掲げると書くと、誓いや合図を交わす場面を描けます。 |
| 剣を引き寄せる | けんをひきよせる | 手の届く方へ剣を近づける動きです。足音を聞いて傍らの剣を引き寄せると書くと、静かな警戒をにじませられます。 |
| 剣を床に置く | けんをゆかにおく | 持っていた剣を床へ下ろして置く動きです。話し合いの前にそっと置くと書くと、相手と向き合おうとする場面を描けます。 |
| 剣を横たえる | けんをよこたえる | 剣を横向きに寝かせて置く動きです。机の上の布に横たえると書くと、帰還後の静けさや道具をいたわる様子を描けます。 |
| 鞘を抱き寄せる | さやをだきよせる | 鞘を自分の近くへ引き寄せて抱える動きです。眠る前に鞘を抱き寄せると書くと、安心したい気持ちをにじませられます。 |
| 剣先が揺れる | けんさきがゆれる | 剣の先が小さく動いて位置を変える様子です。言葉を待つ間に剣先が揺れると書くと、疲れやためらいを描く手がかりになります。 |
| 刃に光が映る | はにひかりがうつる | 刃の面が周囲の明かりを反射する様子です。窓明かりが刃に映ると書くと、動きの少ない場面にも時間や空間の気配を添えられます。 |
| 剣を持ち替える | けんをもちかえる | 剣を持つ手や持ち方を変える動きです。荷物を受け取る前に持ち替えると書くと、推しの日常的な所作を自然に描けます。 |
| 剣を背に負う | けんをせにおう | 剣を背中側に背負って運ぶ様子です。鞘ごと背に負って出発すると書くと、旅支度を整えた推しの後ろ姿を描けます。 |
| 剣を手放す | けんをてばなす | 剣を持っていた手から離すことです。名前を呼ばれて剣を手放したと書くと、驚きや決断による場面の変化を描けます。 |
このページで扱わないもの
刀剣の作り方、現代の法律、人を傷つける方法の具体的な指南、銃や飛び道具は扱いません。伝説上の剣、作品固有の剣、実在する名剣や宝物の固有名も掲載していません。
言葉の選び方と、このページの限界
博物館の収蔵品解説、辞典、武器史や舞台剣術の解説で意味を確認し、運営が創作向けの説明を書きました。地域や時代は代表例で、同じ名前でも長さや刃の形、持ち方には幅があります。分類は探しやすさのためのもので、厳密な歴史上の区分ではありません。
クレイモア、ブロードソード、フランベルジュなどは、資料によって指す範囲が異なります。中国の刀の細分類にも、後世の収集や研究で使われる呼び方が含まれます。形を固定したいときは名前だけに頼らず、刃の曲がり方や柄の長さを言葉で添えてください。
絵は見分ける手がかりを示す模式的な例です。個々の収蔵品の復元図でも、すべての時代に共通する標準形でもありません。地の文の動きが表す気持ちも一つには決まらないので、会話や状況と組み合わせて使います。