Candy AI(キャンディAI)とは?無料でどこまで使えるか・料金・会話の扱いを規約から確認
Candy AIについて、当サイトが利用規約とプライバシーポリシーを最初から最後まで読み、 実際に触って記録した内容です。 運営会社・無料でどこまで使えるか・会話の扱いを、原文を引いて並べました。 情報公開スコアは12点中7点(B)です。
- 情報公開スコアは12点中7点(B)。6つの軸のうち1個が◎(明記あり)。
- 無料枠は回数制の型(回数で決まる)。
- 会話の扱いに触れてはいますが、誰から見えるかの明示はありません。
根拠はすべて利用規約とプライバシーポリシーの原文です。判定日 2026-08-19。
目次
- Candy AI(キャンディAI)とは?マルタの EverAI Limited が運営する、ブラウザで使うAI彼女サービス
- Candy AIはどこの国?マルタの EverAI Limited(登録番号 C107181)
- Candy AIの無料は「最大5通」まで。それ以上は定期購読が必要(利用規約 9)
- Candy AIの画面(当サイトが撮影)
- Candy AIの料金は日本円で1か月2,240円から。自動更新と解約の手順も規約に書かれている
- Candy AIの音声は通話ではなく「ボイスメモ」
- Candy AIの会話は原則非公開。違反を検知したときは運営か認定パートナーが確認する
- Candy AIは会話をAIの学習に使い、人がレビューすることもあると明記。止める手段は無い
- Candy AIのエロ・R18はどこまで?18歳以上が対象で、キャラクターも18歳未満を選べない
- Candy AIのデータは最終利用から3年保持。自分で削除する手順は書かれていない
- Candy AIはブラウザ専用。App Store と Google Play に公式アプリは無い
- Candy AIのキャラクター作成は選択式。年齢のスライダーは18から
- Candy AIの危険性・日本語・成人向け表現について
- Candy AIを始める前に確かめておくこと
- 確認に使った一次情報
- Candy AIはどの条件で探すと見つかるか
- Candy AIと同じカテゴリのサービス
Candy AI(キャンディAI)とは?マルタの EverAI Limited が運営する、ブラウザで使うAI彼女サービス
Candy AIを運営しているのはEverAI Limited(登録番号 C107181)です。 当サイトの分類では恋愛特化(男性向け)にあたります。
このサービスはキャンディAI・キャンディーAIとも表記されます。運営側の表記が一つに定まっていないため、当サイトでは検索で使われている呼び方を併記しています。
Candy AIはどこの国?マルタの EverAI Limited(登録番号 C107181)
情報公開スコア「運営元」の判定:○ 一部のみ
「EverAI Limited ('EverAI', 'we', 'us' or 'our') is the Controller for the processing implemented through this website accessible at https://candy.ai/」/ 「Mailing Address: EverAI Limited, 56 Central Business Centre Triq Is-Soll, Santa Venera SVR 1833, Malta」(プライバシーポリシー)/公式サイトに登録番号 C107181 の記載
法人名(EverAI Limited)・所在国(マルタ)・番地までの住所・登録番号が確認できる。 代表者名の記載が無いため◎には至らない。
| 運営会社 | EverAI Limited(登録番号 C107181) |
|---|---|
| 所在国 | マルタ |
| カテゴリ | 恋愛特化(男性向け) |
| 無料枠 | 課金画面(日本語・2026-08-09 実測)に無料と有料の対比が出ている。 プレミアム特典として挙がっているのは「自分だけのAI彼女を作成」「18歳以上向けの動画を生成」 「18歳以上向けの画像を生成」「フルライブアクション体験」「テキストメッセージが無制限」 「毎月100トークン」の6つ。 2026-08-19 に利用規約で数値が見つかった。 「As a free user, you may generally send a maximum of 5 messages to AI Characters」(利用規約 9) =無料では AIキャラクターへ最大5通。それ以上は定期購読が必要。 有料になると「テキストメッセージが無制限」+毎月100トークン(画像生成や音声メモに使う)。 「generally」という留保が付いているため、5通が必ず保証されるとは読めない。 公式には7日間の無料トライアルの記載もある。 無料アカウントの作成導線(「無料アカウントを作成」)は存在する。 |
| 月額 | 日本円建て(2026-08-09 実測)。1か月 2,240円 / 3か月 1,440円/月(35%オフ)/ 12か月 640円/月(70%オフ・「一番お得」表示)。いずれも定価 2,240円/月 からの割引として提示される。 海外サービスとしては珍しく課金画面が日本円で表示される(多くは USD 建て)。 支払いは Visa/Mastercard/暗号資産に対応。 |
| 年齢制限 | 18歳以上、または法域ごとの成年年齢 |
| 成人向けの表現(規約の読み) | 許容される範囲の記載を確認できず(原文) |
Candy AIの無料は「最大5通」まで。それ以上は定期購読が必要(利用規約 9)
仕組みとしては「回数制」の型に当てはまります(→ 無料枠の型)。
Candy AIの画面(当サイトが撮影)
当サイトが実際にCandy AIを開いて撮影した画面です。このページに書いた無料枠・料金は、ここから読み取りました。撮影時点の表示なので、各社の変更により変わる場合があります。
Candy AIの料金は日本円で1か月2,240円から。自動更新と解約の手順も規約に書かれている
日本円建て(2026-08-09 実測)。1か月 2,240円 / 3か月 1,440円/月(35%オフ)/ 12か月 640円/月(70%オフ・「一番お得」表示)。いずれも定価 2,240円/月 からの割引として提示される。 海外サービスとしては珍しく課金画面が日本円で表示される(多くは USD 建て)。 支払いは Visa/Mastercard/暗号資産に対応。
情報公開スコア「課金の明瞭さ」の判定:◎ 明記あり
無料枠の範囲「As a free user, you may generally send a maximum of 5 messages to AI Characters. Further use requires a subscription」(利用規約 9)/ 自動更新「Subscriptions are set to renew automatically at the end of each subscription period, extending for the duration and price disclosed at checkout. Subscription prices are subject to increases from time to time in our sole discretion. Any price increase will be communicated to you in advance of any autorenewal at the increased price.」(同 9)/ 解約手順「You have the flexibility to cancel your subscription at any time by going to Settings / Unsubscribe within your account. If you choose to cancel, your subscription will remain active until the end of the current billing period」(同 10.1)/ 「your account will revert to a free version of the platform when your paid-for access expires」(同 10.2)
◎の3条件がすべて揃っている。 (1)無料枠の範囲が数値で書かれている(AIキャラクターへ最大5通)。 (2)自動更新の有無が明記され、値上げのときは自動更新の前に通知するとまで書いている。 (3)解約手順が画面の場所つき(Settings / Unsubscribe)で書かれている。 さらに 10.2 で期限切れ後は無料版に戻ること、10.3 でプラン変更、10.4 で返金の条件を分けて書いている。 「generally」という留保が付いているため、5通が必ず保証されるとは読めない。
Candy AIの音声は通話ではなく「ボイスメモ」
通話ではなく「ボイスメモ」です。 利用規約(https://candy.ai/ja/terms-of-service)の課金の節に、 トークンで使える拡張機能として 「image generation or voice notes」 と書かれている(原文のまま)。 公式トップの訴求は「Your companion can engage in voice conversations」ですが、 規約側が `voice notes` と名指ししているので、双方向の通話ではないと読めます。 当サイトはこの社のアプリ画面を開いていないため、確認できたのは文書までです。
Candy AIの会話は原則非公開。違反を検知したときは運営か認定パートナーが確認する
情報公開スコア「他人から見えるか」の判定:○ 一部のみ
「While conversations between users and AI Characters are generally private, we have implemented content moderation controls to ensure compliance with our TOS, Community Guidelines, and other Policies. If our moderation controls detect anything that violates our TOS or Policies, we or authorized partners may access and manually review the flagged content and/or other content associated with the account and take appropriate action.」(利用規約 5.4)/ 「When you use the Services to provide input covered by intellectual property rights, you grant to us a non-exclusive, royalty-free ... worldwide, perpetual license to use, distribute, modify, run, copy, publicly display, make available ... your Content」(同 4)/ 「We may share aggregated, de-identified information ... publicly and with our affiliates, subsidiaries, and partners」(プライバシーポリシー)
2026-08-19 に利用規約を読んで判定を△から○に変えた。 前回はプライバシーポリシーしか読んでおらず、利用規約 5.4 にある明文を拾えていなかった。 「会話は原則として非公開(generally private)」と述べたうえで、 運営が見る条件(モデレーションが違反を検知したとき)と、見る主体(当社または認定パートナー)が 書かれている。条件つきで明記している社は多くない。 ◎にはしない。 同じ規約の第4条が、入力について「publicly display, make available」を含む 広範なライセンスを取っており、5.4 の「原則非公開」と読み合わせると、 他人の目に触れる条件が確定しない。 キャラクターの作成者や他の利用者から会話が見えるかについては、依然として記載が無い。
Candy AIは会話をAIの学習に使い、人がレビューすることもあると明記。止める手段は無い
情報公開スコア「運営の取扱い」の判定:○ 一部のみ
利用目的として「train and develop our AI models and moderation technologies;」/ 「prepare datasets for further training, which preparation may include human review of de-identified and/or anonymized interactions with AI Companions; and」 (プライバシーポリシー)
AIモデルとモデレーション技術の学習・開発に使うことを明記している。 さらに「さらなる学習のためのデータセットの準備には、非識別化・匿名化された AIキャラクターとのやり取りを人間がレビューすることが含まれうる」と書いている。 人間が見る場面があることまで開示している例は、当サイトが読んだ範囲では珍しい。 ただし学習利用を止める手段(オプトアウト)の記載は無いため○。 オプトアウトが用意されているのはマーケティングの受信のみ。
Candy AIのエロ・R18はどこまで?18歳以上が対象で、キャラクターも18歳未満を選べない
Candy AIの年齢に関する記載は18歳以上、または法域ごとの成年年齢です。
Candy AIで成人向け(R18)の表現が扱えるかについて、当サイトが公開文書から確認できたのは次のとおりです。
許容範囲は未確認です。 プライバシーポリシーは 「Our Services are intended for use only by adults who are at least 18 years of age, or the age of majority in the jurisdiction」と、18歳以上を対象とすることを明示しています。 未成年ポリシーとコンテンツ削除ポリシーを独立した文書として持っている点も、 方針の示し方としては手厚いほうです。 一方で、成人向け表現をどこまで許すかは利用規約側にあると見られますが、 当サイトはまだそこを読めていません。
Candy AIについては、許容される範囲を定めた記載を当サイトは確認できませんでした。許されているという意味でも、禁じられているという意味でもありません。 同じ読みになった社はAIエロチャット(R18対応)の一覧に立場ごとに並べています。
情報公開スコア「年齢確認」の判定:○ 一部のみ
「EverAI Limited does not provide Services or collect Personal Data from anyone under 18 years of age or equivalent minimum age depending on jurisdiction. Our Services are intended for use only by adults who are at least 18 years of age, or the age of majority in the jurisdiction」 (プライバシーポリシー)
年齢の下限(18歳以上、または法域ごとの成年年齢)が明示されている。 未成年ポリシーとコンテンツ削除ポリシーを独立した文書として持っている点も、 方針の示し方としては手厚い。 ただし年齢を確認する手段の記載は、プライバシーポリシーからは確認できなかったため○。 センシティブ表現の許容範囲は利用規約側にあると見られるが未確認。
Candy AIのデータは最終利用から3年保持。自分で削除する手順は書かれていない
情報公開スコア「退会と削除」の判定:○ 一部のみ
「a. Personal Data relating to your Account (for which there is no legally mandated retention period): For three years after your last Account activity, to address potential customer inquiries and/or permit further use of the platform」(プライバシーポリシー)
アカウントに関する個人データを、最終利用から3年間保持すると期間で明示している。 法定の保存義務がある場合とない場合を分けて書いている点も明確。 ただし利用者が自分で退会・削除する手順の記載を、プライバシーポリシーからは 確認できなかったため○。削除請求の窓口は用意されているが、操作手順ではない。
Candy AIはブラウザ専用。App Store と Google Play に公式アプリは無い
ブラウザで使えます(https://candy.ai/ja/characters)。 この社には、ストアから入れるアプリがありません。 App Store(日本・米国)と Google Play(日本)を確認しましたが、 この社が配信しているアプリは見つかりませんでした(2026-08-23 確認)。 公式サイトにある「アプリ」の案内は、ブラウザの画面をホーム画面に追加する形式です。 案内の見出しは 「アプリを取得して通知を受け取る:」(原文のまま)で、 ストアからの入手ではありません。 名前の似たアプリがストアにあります。App Store で検索すると CandyAI: Chat, Play & Create や CandyMate AI が上位に出ますが、 どちらも販売元のURLが candy.ai ではなく、この社のものではありません。 そのため当サイトは、この社についてアプリの画面を開いた実測を持っていません。
Candy AIのキャラクター作成は選択式。年齢のスライダーは18から
他社と作りが違う。自由記述の設定文ではなく、選択式のウィザード。 ①スタイル(リアル / アニメ)②外見タイプ(欧米系 / アジア系 / ラテン系) ③年齢(スライダー。下限18・上限39+)…と選んで進む。 カテゴリは「ガールズ / トランス / ガイズ」。 ゼタ・character.ai・Janitor AI・ポリバズが文章でキャラを定義するのに対し、 Candy AI は画像生成を軸にした選択式。同じ「キャラ自作可」でも中身が違う。
2026-08-11 実測。作成ウィザードの年齢スライダーは下限が18で、 18歳未満のキャラクターを作れない作りになっている。 Janitor AI が文章で禁じているのに対し、こちらはUIで選べなくしている。
Candy AIの危険性・日本語・成人向け表現について
Candy AI は危険なのか。AIチャットアプリとしての危険性と安全性
運営はEverAI Limited(登録番号 C107181)で、所在国はマルタ。 番地までの住所が公開されています(軸3は○)。 学習用データセットの準備で「非識別化・匿名化されたやり取りを人間がレビューすることがある」と 明記している点は、当サイトが読んだ範囲では珍しい開示です。 会話については「ユーザーとAIキャラクターの会話は原則として非公開」と規約に書かれており、 モデレーションが違反を検知したときに限って、運営または認定パートナーが手動で確認すると 条件まで示されています(軸1は○)。 ただしキャラクターの作成者や他の利用者から会話が見えるかについては記載がありません。 年齢は18歳以上、または法域ごとの成年年齢と定められています。
Candy AI は日本語で使えるのか。日本円で払えるのか
課金画面は日本語で、金額も日本円で表示されます(1か月2,240円/3か月1,440円/月/12か月640円/月)。 海外のサービスで課金画面が日本円なのは、当サイトが調べた91社のなかでは少数派です。 多くはUSD建てで、請求額が為替と手数料で変わります。 ただし利用規約とプライバシーポリシーの本文は /ja/ でも英語でした。
Candy AI でエロ・成人向けの表現は使えるのか
課金画面のプレミアム特典に「18歳以上向けの動画を生成」「18歳以上向けの画像を生成」が 挙がっており、成人向けの利用を前提にしたサービスだと分かります。 ただしどこまで許されるかの線引きを書いた文書は確認できませんでした。 当サイトは規約の原文を根拠にしているため、この点は空欄のままにしています。
Candy AIを始める前に確かめておくこと
Candy AIの使い方。始めるのに何が必要か
アカウントの要否について、公開文書からは確認できませんでした。 ブラウザでも使えますので、端末にアプリを入れず試せる形です。 当サイトが見ているのは公開文書に何が書いてあるかなので、画面の操作手順は各社のヘルプをご覧ください。
Candy AIを解約したいときに確認しておくこと
解約の方法・自動更新の有無・返金の扱いが、いずれも公開文書に書かれています。 課金の条件は本文の「課金と料金」に原文を引きました。アプリ内課金は、多くの場合アプリではなくApp Store/Google Play側での解約になります。アプリを消しただけでは契約が続くことがあるのでご注意ください。
確認に使った一次情報
- 公式サイト:https://candy.ai/
- 法的事項の目次:https://candy.ai/ja/legal-information
- 利用規約:https://candy.ai/ja/terms-of-service
- プライバシーポリシー:https://candy.ai/ja/privacy-policy
- 未成年ポリシー:https://candy.ai/ja/underage-policy
- アプリストア:無し(App Store・Google Play とも配信が無い。ブラウザのみ)
- コンテンツ削除ポリシー:https://candy.ai/ja/content-removal-policy
- 告知窓口:{'公式X': 'https://twitter.com/trycandyai', 'Discord': 'https://discord.com/invite/candyai', '確認日': datetime.date(2026, 8, 12)}
Candy AIはどの条件で探すと見つかるか
- ブラウザ・PCで使えるAIキャラチャット(51社)
- キャラクターを自作できるAIキャラチャット(52社)
- 画像生成つきのAIキャラチャット(15社)
- AI彼女アプリ(男性向け)(19社)
Candy AIと同じカテゴリのサービス
この順位はどう決めているか(判定基準の全文)
評価しているのは「安全かどうか」ではなく「何をどこまで公開しているか」です。安全性そのものは外部から断定できませんが、公開文書に書いてあるか否かは誰でも同じ手順で確認できます。判定にはすべて原文と確認日を添えました。
| 軸 | ◎(2点)の条件 | |
|---|---|---|
| 01 | 他人から見えるか | キャラの作成者や他のユーザーから会話が見えるかが明記されている(見える/見えないのどちらでも、明記されていれば◎) |
| 02 | 運営の取扱い | 運営が会話を見る条件と、AIの学習に使うかが明記され、かつ学習を止める手段が示されている |
| 03 | 運営元 | 法人格・所在国・代表者・問い合わせ手段がすべて確認できる |
| 04 | 年齢確認 | 年齢制限が明示され、確認手段が実装されている |
| 05 | 退会と削除 | 退会手順と、退会後にデータがどうなるかが明記されている |
| 06 | 課金の明瞭さ | 無料枠の範囲・自動更新の有無・解約手順がすべて明示されている |

