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スカートの形の一覧(絵つき)|zetaのプロットに書く6分類・58語

推しのスカートを書くために、輪郭、ひだ、仕立てとあき、裾と重ねの名前を整理しました。輪郭・ひだ・裾は別の情報なので、一着に複数の語を組み合わせられます。絵は当サイトが画像生成で作ったもので、きっかけになった投稿の絵と項目の並びは使っていません。カタカナだけの語など、漢字を含まない語は読みの欄を空けています。2026年10月15日に、ファンタジー衣装の部品の言葉を追記しました。

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目次
  1. スカートの形の一覧を1枚で
  2. 先に結論
  3. きっかけになった一覧画像
  4. 丈はどこに書いてある?
  5. 形・シルエット
  6. ひだ・プリーツ
  7. 仕立て・あき
  8. 裾・重ね
  9. ファンタジー衣装の部品(2026年10月15日追記)
  10. 地の文で使う動き
  11. 混同しやすい組
  12. このページで扱わないもの
  13. 言葉の選び方と、このページの限界

スカートの形の一覧を1枚で

タイト、Aライン、フレア、マーメイド、バルーン、コクーン
当サイトが画像生成で作った図です。輪郭を見比べる代表例で、名前の境界や裾の縫い方を固定するものではありません。

先に結論

プロットには「輪郭+ひだか仕立て+裾」から二つか三つを組み合わせ、外見を短く固定します。たとえば「紺のAラインスカートで、前はボックスプリーツ」「黒のラップスカートに、裾はアシンメトリー」と書けます。その場の動きは「段差の前で裾をつまんだ」のように地の文へ添えます。

書いたとおりにAIが動くとは限らないため、見せたい形や動く場所も短く補います。当サイトはこの書き方によるトークや画像生成の結果を試していません。

きっかけになった一覧画像

英語圏のXに投稿された、濃紺のロングスカート12種のデザイン画がきっかけです。2026年10月12日の確認時点で、いいねは約1,000でした。説明の文字がない絵なので、12種それぞれの名前は当サイトでは決めていません。ここでは、スカートの形の名前を日本語で確かめてまとめました。

丈はどこに書いてある?

丈の名前は、服の言葉にまとめています。マイクロミニからフロアレングスまでの丈7種と、ミニ丈・ミモレ丈・マキシ丈があるため、ここでは重ねていません。

形・シルエット

タイト、Aライン、フレア、マーメイド、バルーン、コクーン
当サイトが画像生成で作った図です。裾への広がりや丸みの一例で、同じ名前でも布の硬さや分量で見え方が変わります。

腰から裾へ続く線に、広がりや丸みの位置を添えます。ゴアードとエスカルゴは布のはぎ方から形を作る語なので、はぎ線の違いは仕立て・あきの図でも見比べられます。

輪郭の名前に、布のはぎ方や寄せ方の名前も並べています。タイトとペンシルに共通の境界は決まっていません。チューリップは花の向きやふくらみの説明が分かれ、前裾の重なりは必須ではありません。

名前読みどんな形か
タイトスカート腰から裾まで布のゆとりが少ない、細身の形です。プロットには丈や裾のあきも別に添えます。
Aラインスカート腰側が狭く、裾へ幅が増してAの字に見える形です。広がりを控えめになどと添えて書けます。
フレアスカート布が裾へ開き、波のある広がりを作る形です。フレアースカートとも呼び、波の大きさを添えます。
サーキュラースカート広げた布が円に近くなる、裾の分量が多い形です。全円とは限らず、裾が大きく開くと補って書けます。
マーメイドスカート上部は細く、膝付近から尾びれのように裾が開く形です。広がり始める高さも添えて書けます。
バルーンスカート布を寄せるなどして風船のような丸みを出す形です。縫い方は固定せず、裾のふくらみも添えます。
コクーンスカート腰のあたりに丸みがあり、裾へ細まる繭のような形です。丸みの位置とすぼまり具合を添えて書けます。
ゴアードスカート裾側が広い布を縦につないで作る形で、ゴアスカートとも呼びます。はぎ枚数や縫い目の線を添えます。
エスカルゴスカートらせんのはぎ線が裾へ続く形で、スパイラルスカートとも呼びます。線の流れをプロットに添えます。
チューリップスカート花を思わせる丸みや曲線を持つ形です。呼び方に幅があるため、腰のふくらみや裾の線を補います。
ギャザースカート腰で布を細かく寄せ、下へふくらませる形です。折り山をそろえたひだとは分け、寄せる量も添えます。

ひだ・プリーツ

ボックスプリーツ、インバーテッドプリーツ、ナイフプリーツ、アコーディオンプリーツ、サンバーストプリーツ、キックプリーツ
当サイトが画像生成で作った図です。折り山の向き、ひだの幅、歩くと開く部分の代表例で、一着に複数の特徴が入ることもあります。

ひだは折る向きと幅、付ける位置を分けて書きます。タックは布をつまんで縫い留める技法で、プリーツの折り方だけを表す名前とは分けています。

折り山の向きや幅と、歩く余地を作るひだを並べています。ナイフと車ひだは対応に幅があり、ナイフの細さや鋭さを重視する説明もあります。タックは縫い留める技法です。

名前読みどんな形か
ボックスプリーツ左右の折りを背中合わせにして平たい面を出す、箱ひだです。前中央になどと付ける位置を添えます。
インバーテッドプリーツ左右の折り山が表の中央で合う、逆ひだです。ボックスの裏返しの形で、中央の合わせ目も書けます。
アコーディオンプリーツ山と谷を交互に折った、蛇腹のようなひだです。細かな折り目と添えると、布の表面まで書けます。
ナイフプリーツ一方向へ倒した鋭い折り目のひだです。車ひだとの呼び分けには幅があるため、細さや向きも添えます。
サンバーストプリーツ上で細く、裾へ向かうほど幅が増す放射状のひだです。下へ扇のように開くと添えて書けます。
キックプリーツ細身の裾で歩く余地を作るひだで、ウォーキングプリーツとも呼びます。踏み出すと開くと添えます。
タック布を折って一部を縫い留め、ひだを残す仕立てです。腰から入るタックと書くと、位置も伝わります。

仕立て・あき

ラップスカート、前ボタンスカート、ゴアードスカート、エスカルゴスカート、ヨーク切り替え、サスペンダースカート
当サイトが画像生成で作った図です。重ね合わせや切り替え線の一例です。縦のはぎ線・らせんのはぎ線は形・シルエットの語で、それぞれゴアード・エスカルゴに当たります。

布の重ね方、あき、腰の切り替えや支え方を添えると、仕立てが伝わります。前のボタン列は飾りの場合もあるため、開閉する場面を書くなら留め具として使うかも補います。

布を留める方法や腰の作りは、輪郭と組み合わせられます。スカパンはキュロットと呼称が重なる例があり、必ず外布と内パンツの二層になるとは限りません。

名前読みどんな形か
ラップスカート布を腰に巻いて端を重ね、留める巻きスカートです。プロットには重なる側や留め方も添えます。
前ボタンスカートまえぼたんすかあと前にボタンを縦に並べた形です。ボタンフロントスカートとも呼び、開閉用か飾りかを添えます。
スリット裾などに設ける切れ込み状のあきです。プロットには後ろ中央になどと位置やあきの深さを添えます。
ベンツ裾のあきに布の重なりを残す作りで、ベントとも呼びます。歩くと重なりが開くと添えて書けます。
ヨーク切り替えよおくきりかえ腰の上部を別の布片で作り、下の布につなぐ仕立てです。切り替え線が水平か曲線かも添えます。
ハイウエスト自然な腰位置より上に腰の線や上端を置く作りです。上端と切り替え線のどちらが高いかも添えます。
サスペンダースカート肩に掛ける帯で腰部分を支える、吊りスカートです。帯の幅や背中で交差するかを添えて書けます。
コルセットスカート腰にコルセットの作りや意匠を取り入れた形です。補整機能は決めつけず、編み上げなどを添えます。
スカパンスカートの見た目と脚の分かれるパンツを組み合わせた下衣です。呼称に幅があり、内側の作りも補います。
ベルトつきスカート腰にベルトを備えた形で、ベルテッドとも呼びます。プロットにはベルトの幅や留め具も添えます。

裾・重ね

ティアードスカート、ハイロースカート、アシンメトリーヘム、ハンカチーフヘム、スカラップヘム、ペプラム
当サイトが画像生成で作った図です。横の段、前後や左右の丈差、角や波形の縁、腰から重なる布を見比べる代表例です。

裾の長短、段や縁飾り、色の配置を分けて書きます。白い裾だけでは裏地・別の重ね布・縁飾りのどれかは決まらないため、色だけを書くなら裾配色として添えます。

裾の形、段や縁飾り、素材を並べています。フィッシュテールは前短後長のほか人魚型を指す用法もあるため、前後の丈差を明記します。裾配色は色の配置を述べる説明語です。

名前読みどんな形か
ティアードスカート横の切り替えや布の重なりで段を作る形です。フリルは必須ではなく、三段などと段数を添えます。
ペプラム腰から短い布が広がり、本体の上に重なる部分です。腰だけに小さな裾があると補って書けます。
ハイロースカート前の裾が短く後ろが長い形です。フィッシュテールと呼ぶ例もあり、前後それぞれの裾位置を添えます。
アシンメトリーヘム左右などで高さや線がそろわない、非対称の裾です。左側が長いと添えると、長短の位置が伝わります。
ハンカチーフヘム布の角が垂れたような、尖った長短のある裾です。左右対称の型もあり、角の位置を添えて書けます。
ゴデ入りスカートごでいりすかあと縫い目などへ三角形状の布を足し、裾を広げる作りです。差し込む布の位置や色を添えて書けます。
フリルの裾ふりるのすそ片側を寄せるなどして波立てた布を添えた裾です。飾りの幅や、裾を一周するかも書けます。
スカラップヘム小さな半円が連なるように縁を仕上げた裾です。スカラップカットとも呼び、波形の大きさを添えます。
レースの裾れえすのすそ下端に透かし模様のレースを飾った裾です。全体がレースの服とは分け、縁飾りの幅や色を添えます。
裾配色すそはいしょく裾だけに本体と違う色を置く意匠です。裏地とは決めつけず、白い帯状の縁などと色と位置を書けます。
チュールスカート細かな網目の布を使ったスカートです。硬さや透け方は一律ではなく、重ねる枚数や輪郭も添えます。

ファンタジー衣装の部品(2026年10月15日追記)

前の開き、腰の帯とリボン、縁の飾りを足すと、ファンタジーの衣装らしいスカートになります。追記のきっかけは、同じ投稿者が英語圏のXに出した、フリルと前後の丈差のあるスカート9種のデザイン画です。2026年10月15日の確認時点で、いいねは約360でした。図は当サイトが画像生成で作ったもので、その投稿の絵と並びは使っていません。

腰と前の部品6種。前開きのスカート、幅広のウエストバンド、リボン結び、サイドリボン、編み上げ、パイピング
当サイトが画像生成で作った図です。同じ無地のスカートで、腰と前の部品だけを変えた一例です。

プロットなら「水色のハイロースカート。前が開いていて、白いアンダースカートが見える。腰には幅広の帯と大きなリボン結び」と書けます。地の文には「振り向くと、リボンの端が風になびいた」のように、動く部品を足します。白い布が見えるだけでは、アンダースカートか裏地か縁飾りかは決まらないので、どれかを書き分けます。

ペチコートは、辞書では主に下着として説明される語です。歴史的な衣装では飾りを付けた内側の重ねを見せる例もありますが、このページでは「衣装として見せる内側の重ね」に限って使います。前開きとオーバースカートは別の特徴で、前の開いたオーバースカートのように両方を組み合わせられます。オーバースカートはドレスの形の一覧、編み上げとハトメはコルセットとビスチェにもあります。

部品の名前は、一着の衣装を書くときに組み合わせて使います。フリルとラッフル、ハトメとグロメットは資料によって呼び分けが違い、共通の境界はありません。

名前読みどんな形か
前開きのスカートまえあきのすかーと前に開きがあり、下に重ねた別の布が見える作りです。開きの幅や、下の布の色を添えます。
アンダースカート外側のスカートの下に重ねる一枚です。前開きから見せる場合は、色や裾の飾りを添えます。
ペチコートスカートの内側に重ねる布です。主に下着の意味なので、衣装として見せる重ねなら、そう添えます。
ウエストバンドスカートの上端で腰に沿う帯の部分です。幅広か、くるみボタンが並ぶかなど、形を添えます。
リボン結びりぼんむすび帯やひもで左右の輪と垂れる端を作る結び方です。前か後ろか、結ぶ位置を添えます。
サイドリボン腰の脇に付けたリボンの飾りです。左右どちらか、大きさも書くと形が伝わります。
飾りボタンかざりぼたん開け閉めではなく、見た目を飾るために付けるボタンです。腰の帯に縦に並べるなど、位置を添えます。
パイピング布の端に細い別布やテープを添え、縁に線を作る仕上げです。裾を赤で縁取るなど、色を添えます。
ブレード組んだり編んだりして作る細い平ひもで、縁飾りに使います。金色とは限らず、色と模様を添えます。
ポンポンブレード小さな丸い房を、間隔をあけて連ねた縁飾りです。ポンポンテープとも呼びます。
はしごレースはしごのようにすき間が並び、リボンを通して飾れるレースです。通すリボンの色も書きます。
リボンを結び直すりぼんをむすびなおすゆるんだ結び目を作り直し、輪と端の形を整える動きです。縫い付けた飾りのリボンには使いません。
リボンの端が風になびくりぼんのはしがかぜになびく結び目から垂れた布が、風に流されて動くことです。端の長さを添えると動きが伝わります。

地の文で使う動き

推しの動きには、手が触れる位置と、その場の状況を添えます。風を受ける、段差を越える、席を立つといった場面の例であり、動作だけで感情や性格を決めるものではありません。

日本語の動詞をスカートに当てはめた動作表現です。動きだけで感情・性格は決まりません。膝をそろえることは、スカート専用の動作でも全員に共通する作法でもありません。

動き読み使われやすい場面
裾をつまむすそをつまむ指先で裾の一部を挟んで持つ動きです。段差の前でそっとつまんだと書け、礼をするとは限りません。
裾が翻るすそがひるがえる裾がひらりと返ったり、揺れ動いたりすることです。風を受けたと添えると、動いた理由も書けます。
裾を押さえるすそをおさえる手などを添え、裾が浮いたり動いたりするのを抑える動きです。風が吹いた場面などに添えられます。
膝をそろえるひざをそろえる左右の膝を寄せて並びを整える動きです。椅子に座り直す地の文へ添えられ、必須の作法とはしません。
スカートの皺を伸ばすすかあとのしわをのばす手などで布の寄りをならす動きです。席を立った後に添えられ、加工されたひだを消す意味ではありません。
裾をさばくすそをさばく布の重なりや絡みを直し、足元の邪魔にならないよう動かすことです。歩き出す前の地の文に添えます。

混同しやすい組

似た名前は、輪郭・折り方・構造のどこを指すかで見比べます。呼び分けに幅がある組は、名前に加えて見せたい形を短く補います。

このページで扱わないもの

丈、ドレスのスカート部分、メイド服、ズボン全体の用語は、ここでは一覧に重ねていません。パニエ・オーバースカート・バッスル・ドレープはドレスの形の一覧、キュロットを含むズボンの形はズボンの言葉で探せます。

実在のブランド・商品・版権キャラクターの名前は扱いません。下着の一覧、身体の線や性的な見せ方を強調する説明も対象外です。

言葉の選び方と、このページの限界

辞書・服飾用語集・メーカーの用語集で意味を照合し、説明と創作例を書き下ろしています。主な確認先は、辞書のタイトスカートの項目、服飾用語集のゴアードスカートの項目、衣料品企業のラップスカートの用語解説、加工メーカーの車ひだの解説です。

呼び名には資料や使う場面による幅があります。絵は代表例であり、同じ名前でも布の硬さや分量で見え方が変わります。分類は探すための目安で、一着に複数の語を組み合わせられます。

動きの資料は動詞の意味を確かめるためのもので、感情・性格・正式な礼法の根拠ではありません。語数は表の行数で数え、服の部分や地の文の動きも含めています。

調査・執筆・監修植田 大貴株式会社アルバト 代表取締役/Webマーケティング
最終更新 2026-11-07判定基準 v1(6軸・12点)