zetaのプロットに書くズボンの言葉を、5分類・60語まとめました(丈は図つき)
推しのズボンは「丈+形+素材や色」で書くと輪郭が伝わります。このページでは脚を左右別に通す下衣をまとめてズボン・パンツと呼びます。ボトムスはスカートなども含む広い言葉です。カタカナだけ・ひらがなだけの語は、読みの欄を空けています。
先に結論。ズボンは「丈+形+素材や色」で1行に
丈と形は別に選び、裾の位置を添えます。たとえば「足首が少し見える九分丈の、灰色のテーパードパンツ」のように書くと、長さと細くなる形を一緒に指定できます。
普段の服装の好みはプロット、その日だけの服装は状況例、今している動作は地の文に書き分けます。地の文には「膝の埃を払ってから立ち上がる」と足せます。トークで服に触れるなら、推しの普段の口調に合わせます。設定を書けば、AIが服装や動作を必ず保つという保証はありません。
丈の名前

指定順で、短い丈から長い丈へ探す目安です。名称の範囲は重なり、センチ数や脚の長さの割合を一律に定める表ではありません。
| 名前 | 読み | どんな形か |
|---|---|---|
| ホットパンツ | 股下をかなり短くしたショートパンツです。太ももの上寄りあたりで終わるなど、裾の位置を添えて使います。 | |
| ショートパンツ | 膝より上あたりで終わる短いパンツです。膝丈前後まで含む資料もあり、資料によって幅があります。 | |
| ハーフパンツ | 膝の前後あたりまでの短いパンツを指します。膝上とする資料と膝下とする資料があるため、膝を覆うかも添えます。 | |
| バミューダパンツ | 膝の前後あたりに裾が来る、比較的細身の短いパンツです。膝上から膝下まで資料によって幅があります。 | |
| ペダルプッシャー | 短めで細身のパンツで、膝下からふくらはぎあたりの丈とする資料があります。資料によって幅があり、カプリなどと名前だけで厳密に分けず、裾の位置を添えます。 | |
| クロップドパンツ | 長ズボンの裾を途中で短くしたような丈のパンツです。膝下から足首寄りあたりまで資料によって幅があり、カプリやサブリナを含む場合もあります。 | |
| カプリパンツ | 膝下からふくらはぎあたりに裾が来る細身のパンツです。資料によって幅がありますので、足首が見えるだけでなく裾の高さも書きます。 | |
| サブリナパンツ | ふくらはぎから足首の上あたりまでの細身のパンツです。七分から八分など丈の説明に幅があり、カプリより必ず長いとは決めません。 | |
| 七分丈 | しちぶたけ | パンツではふくらはぎあたりに裾が来る丈の目安です。脚の長さの厳密な七割を示すとは限らず、資料によって幅があります。 |
| 九分丈 | くぶたけ | 足首やくるぶしあたりで終わる、長ズボンより少し短い丈の目安です。資料によって幅がありますので、靴との間が開くかも添えます。 |
| アンクルパンツ | 足首やくるぶしあたりの丈にしたパンツです。九分丈と重なる呼び方で、形が細身か幅広かは別に指定します。 | |
| フルレングス | パンツでは足首を覆い、靴の甲あたりまで続く長い丈の目安です。資料によって幅があり、裾が靴にかかる程度も書くと伝わります。 |
形
脚まわりの細さと、裾へ向かう線を見分けます。複数の名前が同じ一着に使われる場合もあります。
| 名前 | 読み | どんな形か |
|---|---|---|
| スキニー | 脚に沿ってかなり細く仕立てたパンツの形です。丈は別なので、足首までか短めかも指定します。 | |
| スリム | 全体を細身にした形です。スキニーほど密着するとは限らず、脚との間のゆとりも添えます。 | |
| ストレート | 脚の部分が裾へ大きく細まったり広がったりせず、まっすぐ続く形です。細い型にも太い型にも使えます。 | |
| テーパード | 裾へ進むにつれて幅を狭くする形です。腰まわりのゆとりや裾幅を加えると、一着の輪郭が伝わります。 | |
| ワイドパンツ | 脚を通す部分を幅広く取ったパンツの総称です。直線的か裾広がりかも書くと、幅だけでなく形を指定できます。 | |
| バギーパンツ | 袋のように大きなゆとりを取ったパンツです。直線的な型など呼び方に幅があり、裾まで太いかも添えます。 | |
| フレアパンツ | 裾へ向かって広がる形のパンツです。ブーツカットやベルボトムも、この広い分類に含まれます。 | |
| ベルボトム | 膝下から裾へ、鐘のように大きく広がるパンツの形です。広がりの強さを添えると、控えめなブーツカットと描き分けられます。 | |
| ブーツカット | 膝下から裾を少し広げ、ブーツにかぶせやすくした形です。広がりはベルボトムより控えめな型として説明されます。 | |
| ジョガーパンツ | 裾をゴムやリブなどですぼめたパンツです。布の種類は一つではなく、スウェット以外の素材にも使われる名前です。 | |
| サルエルパンツ | 股の位置を低く取り、腰から股まわりに大きなゆとりを作るパンツです。裾の絞り方などに幅があるため、足首側の形も添えます。 | |
| ガウチョパンツ | ふくらはぎあたりの丈で、脚の部分がゆったり広がるパンツです。資料によって丈に幅があり、七分丈とだけ書くより裾の位置も添えると伝わります。 | |
| キュロット | ここでは、左右に脚を通す部分が分かれ、外見がスカートに近いパンツを指します。別の衣類を指す意味もあるため、キュロットスカートと補うと形が明確になります。 | |
| パラッツォパンツ | 柔らかく落ちる生地などで、長く幅広に仕立てたパンツです。直線的な型も裾へ広がる型もあり、布の落ち方を添えます。 |
種類と素材
用途に由来する名前と、布の種類に由来する名前をまとめています。どの名前でも、丈や脚の形は別に選べます。
| 名前 | 読み | どんな形か |
|---|---|---|
| ジーンズ | 主にデニム生地で作るパンツです。細身か幅広か、色落ちの有無などを添えると、普段着の一着が伝わります。 | |
| チノパン | チノクロスという丈夫な綾織りの布で作るパンツです。ベージュに限る名前ではなく、色は別に指定できます。 | |
| スラックス | 長ズボンを指す言葉で、きちんとした装いのパンツにも使われます。センタープレスの有無や形まで必ず決まる名前ではありません。 | |
| カーゴパンツ | 太ももの外側などに大きなポケットを付けたパンツです。ポケットの位置やふたの形を加えると、作業着風のつくりが伝わります。 | |
| スウェットパンツ | スウェット生地などで作るパンツです。裾が絞られた型とは限らないため、ジョガー型かストレート型かも書きます。 | |
| ジャージ | 編み地や運動着を指す言葉で、ここではその素材の運動用パンツを扱います。上着と一緒の意味にもなるため、「ジャージのズボン」と補えます。 | |
| コーデュロイパンツ | 表面に縦の畝があるコーデュロイで作ったパンツです。畝の太さと色を添えると、表面の見た目を伝えられます。 | |
| レザーパンツ | 革で作ったパンツを指す呼び名です。革に似せた素材の衣類を描くなら「合成皮革のパンツ」と素材を分けて書きます。 | |
| オーバーオール | ここでは胸当てと肩ひもがパンツにつながる形を指します。袖のあるつなぎを指す用法もあるので、胸当て型と補うと伝わります。 | |
| サロペット | 胸当てや肩ひものある衣類で、パンツ型ではオーバーオールと意味が重なります。背中の布の有無だけで一律に分けず、形を具体的に添えます。 | |
| ニッカーボッカーズ | 膝下あたりの丈にゆとりを持たせ、裾を留めたり絞ったりするズボンです。丈や留め方には資料によって幅があります。 | |
| 乗馬ズボン(ジョッパーズ) | じょうばずぼん(じょっぱあず) | ここでは腰から膝にゆとりがあり、膝下を細くした乗馬用の型を指します。現代の乗馬ズボンすべてが、このふくらんだ形とは限りません。 |
部分の名前
服の形、縫い方、履く位置を補う言葉です。ダブルは仕立ての折り返し、ロールアップは裾をまくる着方として分けています。
| 名前 | 読み | どんな形か |
|---|---|---|
| ウエスト | ズボンの上端で腰まわりに沿う部分です。体の胴まわりの意味にも使うため、服の縁か寸法かを区別します。 | |
| 股上 | またがみ | 股の分かれ目からウエスト側へ続く部分や、その長さです。深いか浅いかを書くと、腰まわりの形を伝えられます。 |
| 股下 | またした | 股の分かれ目から裾へ続く部分や、その長さです。丈を説明するときに、ウエストからの長さと区別できます。 |
| 裾 | すそ | ズボンの脚の部分の下端です。幅、折り返し、靴との重なりを書く位置になります。 |
| ダブル(折り返し) | だぶる(おりかえし) | ズボンの裾を外へ折り返した仕立てです。履くときにまくるロールアップとは分けて書けます。 |
| ロールアップ | 裾を折ったり巻いたりして上げる着方です。折る回数や見える裏側の色を添えると、日常の着こなしを描けます。 | |
| センタープレス | 脚の中央に縦の折り目を付けることです。縫い合わせた線とは別なので、縫い目と書き換えないようにします。 | |
| タック | 布をつまみ、縫い留めて作るひだです。腰まわりに入れる本数や向きを添えると、前側のつくりが伝わります。 | |
| ベルトループ | ベルトを通すため、腰まわりに付ける細い輪状の部分です。ベルトを通しているかも別に指定できます。 | |
| サスペンダー | 肩から帯を掛け、ズボンを吊って支える道具です。後ろで交差する形など、帯のつながりも添えられます。 | |
| ハイウエスト | 腰の位置を高めに取ったつくりです。ズボンでは股上が深い型に使い、上端がどこに来るかも添えます。 | |
| ローライズ | 股上を浅くしたズボンのつくりです。腰の低い位置で履く形を指定できますが、深さの数値は一律ではありません。 |
地の文で使うズボンの動き
動作に添えた気持ちは創作の例です。急ぎや緊張などは、場面の情報と合わせて書きます。
| 動き | 読み | 使われやすい場面 |
|---|---|---|
| 裾をまくる | すそをまくる | 水たまりや作業前に裾を上げる場面に使えます。活動へ移る準備を示せます。 |
| ポケットに手を入れる | ぽけっとにてをいれる | 歩きながらくつろぐ場面や、手の置き場に迷う場面に使えます。 |
| 膝の埃を払う | ひざのほこりをはらう | しゃがんだり座ったりしたあとに身なりを整える場面に使えます。 |
| 裾を踏む | すそをふむ | 長い裾が足の下に入って、歩みが止まる場面に使えます。急いでいる様子にも添えられます。 |
| ベルトを締め直す | べるとをしめなおす | 着替えを終える場面や、外へ出る前の身支度に使えます。 |
| 裾の折り返しをそろえる | すそのおりかえしをそろえる | 左右の長さを確かめながら整える場面に使えます。丁寧な支度を描けます。 |
| ポケットから鍵を取り出す | ぽけっとからかぎをとりだす | 帰宅時や出発時に、行動が次へ進むきっかけとして使えます。 |
| サスペンダーを肩に掛ける | さすぺんだあをかたにかける | 仕事や式の前に服装を整える場面に使えます。身支度の仕上げにもなります。 |
| 腰の皺を伸ばす | こしのしわをのばす | 座ったあとや、人に会う直前に服を整える場面に使えます。 |
| 濡れた裾を確かめる | ぬれたすそをたしかめる | 雨の道を歩いたあとに足元を気にする場面に使えます。室内へ入る前の小さな間を作れます。 |
このページで扱わないもの
購入案内、体型診断、着やせの助言、運動性能の比較は扱いません。袴やスカートそのものはこの表に含めず、服の構造と地の文の動きを中心にしています。
言葉の選び方と、このページの限界
意味に幅のある名前や専門語は、独立した二つ以上の資料で照合し、説明を書き下ろしました。一般的で意味を絞れる言葉は、一資料で確認したものもあります。
丈の一覧は短い方から探すための順です。ハーフとバミューダ、ペダルプッシャーとカプリ、サブリナと七分丈などは範囲が重なります。クロップドは短めにした丈を広く指すため、一段階の長さだけを表すとは限りません。
裾と合わせる足元は靴下とタイツ、ブーツと靴で探せます。給仕の装いはメイド服、上着や服全体の言葉は服の言葉、礼装との組み合わせは男性の礼服も使えます。
分類は探すための目安です。動きに添えた気持ちは創作の例で、動作だけから感情は断定できません。語数は表の行数で数え、服や小物の名前と動きも含めています。