トップスの形の一覧(絵つき)|zetaのプロットに書く6分類・35語
推しのトップスを書くために、種類、袖、胸元と前あき、裾、フードの名前を整理しました。種類・袖・胸元・裾は別の情報なので、一着に複数の語を組み合わせられます。絵は当サイトが画像生成で作ったもので、きっかけになった投稿の絵と項目の並びは使っていません。カタカナだけの語など、漢字を含まない語は読みの欄を空けています。
目次
トップスの形の一覧を1枚で

先に結論
プロットには「種類+袖か胸元+裾」から二つか三つを組み合わせ、外見を短く固定します。たとえば「生成りのボウタイブラウスで、袖はビショップスリーブ」「灰色のスウェットシャツで、裾はラウンドヘム」と書けます。フードを被る・ひもを絞るといったその場の動きは、地の文に添えます。
書いたとおりにAIが動くとは限らないため、見せたい形や部分も短く補います。当サイトはこの書き方によるトークや画像生成の結果を試していません。
きっかけになった一覧画像
英語圏のXに投稿された、袖・胸元・裾の違うトップス12種の絵がきっかけです。2026年10月14日の確認時点で、いいねは約3,500でした。説明の文字がない絵なので、12種それぞれの名前は当サイトでは決めていません。ここでは、トップスの形の名前を日本語で確かめてまとめました。
Twelve tops, which one would you wear?
https://x.com/ChromaFlowx/status/2107996914423882226
襟ぐり・丈・基本の袖はどこに書いてある?
襟ぐり、丈、ネクタイ、基本の袖の名前は、服の言葉にまとめています。パフ・ベル・ランタン・ドルマン・ラグランなどの袖、五分袖・七分袖、ヘンリーネックやタートルネックに近い襟ぐりはそちらで探せます。
Tシャツ・パーカー・カーディガンなどの普段着は服装の一覧、ビショップスリーブ・ジゴ袖・ジャボ・フードを下ろすは中世・ルネサンス風の服の名前、萌え袖は身長差の言葉にあります。ここでは同じ語を重ねていません。
トップスの種類
種類の名前は、形・作り方・編み地のどれを指すかが語によって違います。カットソーは編み地を裁って縫う作り、ニットトップスは編んだ生地のトップスを指すため、一着が両方に当てはまることもあります。絵の輪郭だけでは決まらないので、プロットでは名前をそのまま書きます。
形の名前と、作り方や編み地の名前が混ざっています。一着に複数の語が当てはまります。Tシャツ・パーカー・カーディガンは服装の一覧、ブラウス・セーターは服の言葉にあります。
| 名前 | 読み | どんな形か |
|---|---|---|
| シャツ | 襟と前あきのある上衣を中心に、襟のない型や頭からかぶる型まで含む広い呼び名です。襟や前あきの形を添えて書きます。 | |
| カットソー | 編み地を裁って縫い合わせた服の総称で、トップスの呼び名に多く使います。Tシャツと同じ意味ではなく、作り方の言葉です。 | |
| ニットトップス | 編んで作った生地のトップスです。ウールとは限らないため、素材を書きたいときは別に添えます。ケーブル編みなどの柄も書けます。 | |
| スウェットシャツ | 裏毛などの厚手の編み地で作る、頭からかぶる長袖のトップスです。トレーナーとも呼び、裾や袖口にリブが付く型が多い服です。 | |
| フーディー | フード付きのスウェット型のトップスを指すことが多い呼び名です。日本語のパーカーと重なり、前をファスナーで開く型もあります。 | |
| キャミソールトップ | 細い肩ひもで支える袖なしのトップスのうち、外に着るものです。上に羽織る服やインナーとの重ね方も添えて書きます。 | |
| チュニックブラウス | 腰より下まで届く長めの丈で、裾をボトムスの外に出して着るブラウスです。ワンピースとの丈の境界は決まっていません。 |
袖の形と袖口

袖は、どこがふくらむかと、袖口がどうなっているかを分けて書きます。「肘から下がふくらむ」「肩のすぐ下がふくらむ」のように位置を添えると、似た袖の名前でも形が伝わります。
ふくらむ位置や袖口の作りを表す言葉です。パフ・ベル・ランタン・ドルマン・ラグランなど基本の袖は服の言葉、ビショップスリーブとジゴ袖は中世・ルネサンス風の服の名前にあります。
| 名前 | 読み | どんな形か |
|---|---|---|
| バルーンスリーブ | 風船のように大きく丸くふくらませた袖です。パフスリーブとの境界は決まっていないため、ふくらみの大きさを添えて書きます。 | |
| レッグオブマトンスリーブ | 袖の上側が大きくふくらみ、肘から袖口へ細く絞られる形です。ジゴ袖の別名です。 | |
| ジュリエットスリーブ | 肩の丸いパフの下に、細い長袖がつながる形です。パフと細い袖の境目が見えると書くと、ジゴ袖と区別できます。 | |
| 袖口リブ | そでぐちりぶ | 袖口に付けた、伸び縮みする畝のある編み地の部分です。リブカフスとも呼び、袖をまくる場面にも添えられます。 |
| フリル袖口 | ふりるそでぐち | 袖の端に、波打つひだ飾りを付けた作りです。袖口フリルとも書き、フリルの幅や、フリルが袖口を一周するかを添えて書けます。 |
胸元・前あき

胸元は、飾り・布の重なり・留め方のどれかを選んで書きます。ボタンが飾りで開かない服もあるため、ボタンを外す場面を書くなら、開け閉めできることも添えます。
胸元の飾り、布の重なり、留め方を表す言葉です。襟ぐりの名前は服の言葉、ジャボは中世・ルネサンス風の服の名前にあります。ボウタイは礼装の蝶ネクタイとは分けています。
| 名前 | 読み | どんな形か |
|---|---|---|
| ヘンリーシャツ | 丸首の前中央に、胸のあたりまでの短い前あきがあるシャツです。襟ぐりのヘンリーネックは服の言葉にあり、裾まで開くシャツとは別です。 | |
| ラップブラウス | 左右の前の布を巻くように重ね、ひもなどで留めるブラウスです。重なって見えるだけで開かない型もあり、結び目の位置も添えます。 | |
| ピンタックブラウス | 布を細くつまんで縫い留めたひだを、胸などに線状に並べたブラウスです。ひだの本数や並ぶ位置を添えて書けます。 | |
| ボウタイブラウス | 襟元から伸びた帯状の布を、喉の下で結んで垂らすブラウスです。結び目の大きさや、垂れる端の長さを添えて書けます。 | |
| フロントボタン | トップスの前に縦に並ぶボタンや、それで前を留める作りです。前ボタンとも言い、飾りで開かない型もあるため使い方を添えます。 | |
| 前立て | まえたて | シャツなどの前あきに沿って、布を重ねたり補強したりした帯状の部分です。プラケットとも呼び、色を変えた前立てとも書けます。 |
| 比翼仕立て | ひよくじたて | 前あきの布を二重にして、ボタンなどを表から隠す作りです。ボタンが見えないだけで、前が開かないという意味ではありません。 |
裾と着方

裾は、丈・線の形・端の作り・着方を分けて書けます。「ラウンドヘムの裾をタックインする」のように組み合わせることもできます。タックインは裾の形ではなく着方の言葉です。
裾の丈・線の形・端の作りと、裾の扱い方を並べています。スリットやハイローの一般的な説明は服の言葉とドレスの形の一覧にもあり、ここではトップスの裾として書いています。
| 名前 | 読み | どんな形か |
|---|---|---|
| クロップドトップス | ふつうより裾丈を短くしたトップスです。どこまで短いかは決まっていないため、腰の上までなどと裾の位置を添えます。 | |
| ペプラムトップス | 腰のあたりの切り替えから、短い布がひらりと広がるトップスです。胸元のフリルとは別で、広がりの分量を添えて書けます。 | |
| ラウンドヘム | 裾の線をまっすぐにせず、丸い曲線にした裾です。前後の丈の差は必須ではなく、両脇が上がった丸い裾などと書けます。 | |
| 裾リブ | すそりぶ | 裾に帯状のリブ編みを付け、端が伸び縮みする作りです。ゴムを通した裾とは作りが違い、スウェットシャツに多く見られます。 |
| サイドスリット | 脇の裾から上へ入れた切れ込み状のあきです。脇スリットとも呼び、切れ込みの深さや、左右両方にあるかを添えて書けます。 | |
| ハイローヘム | 前の裾が短く、後ろの裾が長い形です。前短後長の裾とも言い、前と後ろそれぞれの裾の位置を添えて書きます。 | |
| タックイン | トップスの裾をパンツやスカートの内側へ入れて着ることです。裾の形ではなく着方の言葉で、前だけ入れるなどとも書けます。 |
フードとひも

フードは、付いているかどうかに加えて、ひも・留め具・飾りを部品ごとに書けます。頭から下ろすことと、本体から取り外すことは別なので、「外す」と書くときは何から外すかを添えます。
フードの有無、飾り、作り、ひもと留め具を表す言葉です。耳付きフードは決まった一つの形ではなく、耳の種類や位置を添えて書きます。
| 名前 | 読み | どんな形か |
|---|---|---|
| フード付きトップス | ふーどつきとっぷす | 頭から首の後ろを覆う袋状のフードが付いたトップスです。パーカーのほか、ブラウスやニットにも付くことがあります。 |
| 耳付きフード | みみつきふーど | フードの上などに、動物の耳を模した飾りを付けたものです。決まった形の名前ではないため、猫の耳などと種類を添えます。 |
| 着脱式フード | ちゃくだつしきふーど | ボタンなどを外して、フードを本体から取り外せる作りです。取り外し可能なフードとも書き、頭から下ろす動きとは別です。 |
| ドローコード | フードの縁や裾に通し、引くと口が絞られるひもです。ドローストリング、絞りひもとも呼び、ひもの色や先の飾りも書けます。 | |
| コードストッパー | 通したひもを好きな位置で押さえ、絞り具合を保つ小さな部品です。コードロックとも呼び、ひもの先の金具とは別の部品です。 |
地の文で使うフードの動き
推しの動きには、フードのどこに手が触れるかと、その場の状況を添えます。雨が降り出した、顔を見せて話し始めるといった場面の例であり、動作だけで感情や性格を決めるものではありません。
フードやひもの作りから組み立てた動作の言い方で、どれも辞書の見出しにあるわけではありません。動きだけで感情や性格は決まりません。フードを下ろすは中世・ルネサンス風の服の名前にあります。
| 動き | 読み | 使われやすい場面 |
|---|---|---|
| フードを被る | ふーどをかぶる | フードを頭の上へ引き上げ、頭を覆う動きです。雨が降り出したなど理由を添え、深く被るなら目深にと書き足します。 |
| フードを頭から外す | ふーどをあたまからはずす | 被っていたフードを後ろへ動かし、頭を出す動きです。「外す」だけだと本体から取ると読めるため、頭からと添えます。 |
| フードのひもを絞る | ふーどのひもをしぼる | フードのひもを引いて、顔のまわりの口を狭める動きです。風が強い場面などに添えられ、飾りだけのひもには使いません。 |
| フードのひもを緩める | ふーどのひもをゆるめる | 結び目や留め具を緩め、絞っていたフードの口を広げる動きです。屋内に入ったなど、緩めた場面を地の文に添えます。 |
混同しやすい組
似た名前は、形・作り・部品・着方のどこを指すかで見比べます。呼び分けに幅がある組は、名前に加えて見せたい形を短く補います。
- ブラウス/シャツ:シャツの形をしたブラウスもあり、前あきや襟の有無、着る人の性別では分けられません。共通の境界は決まっていないため、襟や前あきを書き添えます。
- ニット/セーター/カットソー:ニットは編んだ生地や製品の総称、セーターは編み物の上衣の名前、カットソーは編み地を裁って縫う作りです。一着が複数に当てはまります。
- パーカー/フーディー/スウェットシャツ:日本語のパーカーはフード付きの上衣を広く指し、フーディーはフード付きのスウェットを指すことが多い語です。スウェットシャツはフードのない型が中心です。
- ビショップ/レッグオブマトン/ジュリエット:肘から下がふくらむ、肩のすぐ下がふくらんで先が細い、肩のパフに細い袖が続く、という違いです。似た見た目の袖もあるため、ふくらむ位置を添えます。
- パフ/バルーン/ランタン:どれも丸くふくらむ袖で、大きさや切り替えで呼び分ける資料はありますが、共通の境界は決まっていません。
- フロントボタン/ボタンダウン/比翼:前を留めるボタン、襟先を留めるボタン、ボタンを布で隠す作りと、指す場所が違います。比翼仕立てでも前は開きます。
- タック/タックイン:タックは布を折って縫い留める技法、タックインは裾をボトムスに入れる着方です。タックインに縫ったひだは要りません。
- フードを頭から外す/着脱式フード:前者は被っていたフードを下ろす動き、後者はフードを本体から取り外せる作りです。
このページで扱わないもの
襟ぐり、丈、ネクタイ、基本の袖の名前は、ここでは一覧に重ねて載せていません。服の言葉で探せます。下着としてのキャミソールなど、下着の一覧も扱いません。
実在のブランド・商品・版権キャラクターの名前は扱いません。身体の線や性的な見せ方を強調する説明も対象外です。
言葉の選び方と、このページの限界
辞書・服飾用語集・メーカーの用語集で意味を照合し、説明と創作例を書き下ろしています。主な確認先は、服飾用語集のジュリエットスリーブの項目、服飾用語集のヘンリーシャツの項目、衣料品企業の比翼仕立ての用語解説、資材会社のコードストッパーの解説です。
呼び名には資料や使う場面による幅があります。絵は代表例であり、同じ名前でも布の厚さや分量で見え方が変わります。分類は探すための目安で、一着に複数の語を組み合わせられます。英語の呼び名は、画像生成で効くかを試していないため添えていません。
フードの動きは、フードやひもの作りから組み立てた言い方で、どれも辞書の見出しにあるわけではありません。服の名前から性別・性格・関係性は決まりません。語数は表の行数で数え、着方やフードの動きも含めています。